世界遺産登録20周年記念学術講演会
和歌山県教育委員会は、世界遺産登録20周年を記念して特別な学術講演会を開催します。この機会に、日本の文化と歴史を深く理解する貴重なチャンスをお見逃しなく。
講演内容について
講演のテーマは「熊野参詣道 紀伊路の歴史的価値とその魅力」です。当日は、早稲田大学の高木徳郎教授を講師としてお迎えし、紀伊路のユニークな特徴やその背後にある歴史について熱く語っていただきます。紀伊路は世界遺産の追加登録候補地であり、多くの人々がその魅力を再発見することが期待されています。
開催概要
- - 日時: 令和6年11月23日(土・祝)13:30~15:00(開場13:00)
- - 場所: 和歌山県立近代美術館 2階ホール(和歌山市吹上1-4-14)
- - 定員: 50名(事前申込制)
- - 参加費: 無料
この講演会は事前申し込みが必要であり、定員に達した場合は申し込みが終了しますのでお早めに。おひとり様あたり2名まで申込みが可能です。また、手話通訳や要約筆記が必要な方についても配慮がなされていますが、その旨は申し込み時に記入が必要です。特に必要な方は、令和6年11月7日(木)までに申し込みをお願いいたします。
申し込み方法
参加を希望される方は、別添のチラシに掲載されている二次元バーコードを読み取り、専用フォームからの申込をお願いします。また、以下のURLからも申込フォームにアクセスできます。
この学術講演会は、紀伊路の歴史的価値を学ぶ素晴らしい機会となることでしょう。歴史の深い和歌山で、新たな知識を得るチャンスを掴みましょう。地域の文化を理解し、さらなる興味を持つきっかけになることを願っています。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。