宮城・山形の味覚を楽しむ「食の魅力発見!フェア」
セブン‐イレブンが2023年11月18日(火曜日)から、宮城県と山形県の特産を活かした「宮城・山形 食の魅力発見!フェア」を開催します。このフェアは、地域の食天国とも言える両県の魅力を再発見し、多くの方にその美味しさを伝えることを目的としています。参加するのは、東北5県にある1,029店舗と、宮城および山形県内のヨークベニマルの85店舗です。
地元の恵みを味わおう
「宮城・山形 食の魅力発見!フェア」では、宮城が自慢する「せり」や、山形の「舟形マッシュルーム」など、新鮮でこだわりの食材を使用した多彩な商品が登場します。地元愛にあふれるこのイベントは、多くの人に地域の味を楽しんでいただける絶好の機会です。
さらに、売上の一部は宮城県と山形県に寄付され、地域の課題解決に役立てられます。食材を楽しむことが、そのまま地域を応援する活動につながるのです。
フェアで味わえる注目商品
フェアのハイライトとなる商品はいくつかあります。まず、三陸産の新鮮なわかめを使った「三陸産わかめのおむすび」は、香り豊かで弾力のある食感を楽しめます。また、宮城県特産の「せり」をふんだんに使った「だし醤油で食べるせりと蒸し鶏」も注目の一品。素材の相性が抜群で、だしの風味が引き立つサラダとなっています。
山形県産の「舟形マッシュルーム」を使用した「バターピラフおむすび」や、「龍上海本店監修の山形赤湯からみそラーメン」も見逃せません。もっちりとした麺に、鶏の旨味と煮干しの風味が生かされたスープで、まさに冬のあったかメニューです。
地産地消の取り組み
セブン‐イレブンでは、地産地消を推進するため、地域の生産者と協力し、特産を使った商品の開発を行っています。昨年は「食材王国みやぎ応援フェア」が大好評で、地元食材を使用したお惣菜やスイーツが多くの支持を受けました。
今回のフェアでは、昨年の成功を踏まえ、宮城と山形の素材の良さを引き立てる商品構成を心がけています。地元の味を知ることで、地域への愛着も深まっていくでしょう。
買うことで地域を応援
このフェアを通じて、宮城県と山形県の食文化をより身近に感じてもらうことができるでしょう。また、消費者が選ぶ商品が、地元の生産者をサポートすることになります。地元食材の魅力を再発見しながら、地域経済の活性化にも貢献できるのです。
「宮城・山形 食の魅力発見!フェア」を家族や友人と共にぜひお楽しみください。地域の味をゆっくり味わいながら、心地よいひとときを過ごすことができるでしょう。
このフェアで楽しむ一品一品が、あなたの食卓を豊かにし、地域への優しいエールとなります。皆様のご来店をお待ちしております!