スシロー新登場のキムチ納豆ラーメンとは
株式会社あきんどスシローが展開する“ジモメシ”プロジェクトの第四弾として、岩手県盛岡市の名物「キムチ納豆ラーメン」が10月29日(水)から全国のスシローで販売されます。このプロジェクトは地域に根付くグルメを全国に広め、その魅力を最大限に発信することを目的としています。これまでスシローは青森県、鹿児島県、石川県とコラボを行ってきましたが、今回は岩手の絶品ラーメンを紹介します。
岩手の味「キムチ納豆ラーメン」
「キムチ納豆ラーメン」は、岩手県盛岡市の 人気ラーメン店“柳家” が監修した一品です。この店は創業から50年を迎え、地元に愛されるラーメンを提供しています。このラーメンは、独自の納豆の風味とピリッとしたキムチの辛みを合わせた、他にはないユニークな味わいです。
スシローでは、スープに豚ガラや魚介の旨み、野菜の甘みを加え、コクがあるキムチの風味をプラスした味噌ベースのスープを使用しています。さらに、納豆とキムチのトッピングが施されており、一口で様々な味が楽しめる構成になっています。
プロジェクトの背景
この“ジモメシ”プロジェクトは、スシローが地域の隠れた名産や名物をお客様に知っていただく機会を創出することを目指しています。初めに始まったのは青森県の「青森味噌カレー牛乳ラーメン」で、続けて鹿児島県や石川県ともコラボレーションし、各地域の特産物を取り入れたメニューを展開してきました。それぞれのプロジェクトにおいて、スシローは地域の魅力を感じられるような商品を提供しています。
キムチ納豆ラーメンの誕生秘話
「キムチ納豆ラーメン」は、もともと“柳家”で提供されていた「納豆ラーメン」に、近くにあったキムチを加えることで誕生しました。その相性の良さに気づいたことから、今では同店の看板メニューとなっています。納豆の旨みとキムチの酸味が絶妙に絡み合った味わいは、多くの人々に愛されてきました。
お楽しみは全国どこでも
スシローが展開するこのラーメンは、全国のスシロー店舗で味わえます。ただし、一部店舗(「スシロー To Go」および「京樽・スシロー」)では販売されていないため、店舗に立ち寄る際は事前に確認してください。また、販売期間は2025年10月29日(水)から予定されている24万食が販売されるまでは続きますので、早めにお試しください。
この機会に、岩手県盛岡市の名物グルメに触れてみてはいかがでしょうか。地域の味をスシローで楽しみながら、また訪れたくなるような地域の魅力を体験できるチャンスです。