これにとどまらず、タカショーデジテックは2023年から新たに「KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe(けやきライトパレード)」と「SHIRARAHAMA LIGHT PARADE by FeStA LuCe(白良浜ライトパレード)」をプロデュースしています。けやきライトパレードは、和歌山駅前から和歌山城を結ぶ約2kmのストリートにLED100万球を灯し、国内最大規模のイルミネーションを誇ります。ここではデジタルスタンプラリーやランタン作りのワークショップなども行われ、地域の活性化が促進されています。
タカショーデジテックは、イルミネーションイベントを通じて地域活性化のみならず、光を使った様々なプロジェクトにも取り組んでいます。例えば、過疎化が進む海辺の小さな集落「矢櫃」では、空き家を利用したシークレットライトプロジェクト「YABITSU LIGHT UP PROJECT」を実施。これにより、国内外のデザイン賞を受賞するなど評価を得ています。このように、光を使って地域の魅力を引き出す取り組みは今後も続くでしょう。