和歌山発の新たな観光サービス『WANDERIDE』
和歌山県和歌山市に本社を構えるglafit株式会社が、観光地で新たなシェアリングサービス『WANDERIDE』を発表しました。このシステムは、特定小型原動機付自転車である『電動サイクルNFR-01Pro+』と、専用アプリを組み合わせたもので、16歳以上であれば誰でも利用可能です。
電動サイクルNFR-01Pro+の特徴
この新しい電動自転車は、見た目は自転車に似ているものの、その性能は電動バイクです。特に、ペダルを漕がずにスピードを出せるこのモデルは、感覚的に新しい移動体験を提供します。1回の充電で約40kmも走行でき、30%の登坂能力を持ち、幅広いルートに対応可能です。
WANDERIDEの開発背景
観光地では、自転車や電動アシスト自転車のレンタルが一般的ですが、最近は電動パーソナルモビリティの需要が高まっています。しかし、多くの宿泊施設や観光地では、コストなどの理由から導入をためらっていました。そのため、glafitは小規模でも導入可能なマイクロシェアリングサービスの開発を進めてきました。
課題解決に向けた取り組み
WANDERIDEでは、情報をリアルタイムで更新し、利用者へのアプローチを促す仕組みを備えています。また、特定原付に関する複雑な貸出ガイドラインも、アプリを通じて簡略化。これにより、年齢確認や交通ルールテストなどの準備が効率化されます。さらに、貸出オペレーションを簡単に行えるよう、スタッフの負担を軽くする仕組みを整えています。
マイクロシェアリングサービスの機能
WANDERIDEは、以下の多彩な機能を搭載しています。
- - 電動サイクルNFR-01Pro+
- - eKYCを活用した年齢確認
- - 交通ルールテスト(多言語対応)
- - 車両予約が1か月前から可能
- - アプリでの車両の鍵解錠
- - WANDERMAP機能(観光地の裏情報を提供)
- - 予約状況管理機能
- - 決済機能(現在開発中)
- - GPS機能による行動データ解析
和歌山マリーナシティホテルでの導入
さらに、和歌山マリーナシティホテルは、このWANDERIDEを導入し、美食と絶景を楽しむ新たなアクティビティプランとして、4月3日から電動サイクルNFR-01Pro+を4台貸出を開始します。専用のWANDERMAPを活用して、観光と探索を同時に楽しむことができます。ホテルでの新しい観光体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
まとめ
glafitの『WANDERIDE』は、和歌山県の観光活性化に直結するかつてないサービスです。電動サイクルを利用することで、普段の移動手段から一歩進んだ体験ができ、地域の魅力を再発見することが可能です。観光地をもっと楽しむために、ぜひこの新しいシェアリングサービスを試してみてください。