ホテルグランヴィア和歌山で体験するサスティナブルな夏
和歌山ターミナルビル株式会社が運営する【ホテルグランヴィア和歌山】では、2023年6月5日から8月31日まで「JR西日本ホテルズ2025年夏のSDGs Month」を実施し、サスティナブルな体験を提供しています。この機会に、和歌山の魅力を感じながら地球環境について考えてみませんか?
様々な取り組みで暑い夏を涼しく彩る
ホテルでは、この期間中に暑い季節にぴったりのオリジナルメニューを展開。特におすすめなのが「ふわゆき かき氷」です。このかき氷は、和歌山県産の「あら川の桃」をトッピングした特別バージョンと、定番のいちご、マンゴーが用意されています。なめらかな食感とともに提供されるヨーグルトのエスプーマは、これまでにない風味を引き立てます。
- - 提供場所:ホテルズカフェパスワード
- - 料金:桃のかき氷1,600円、いちご・マンゴー各1,400円
続いて紹介するのは、レストラン「ダイニングミユウ」で楽しめる「和歌山・金芽米の冷やし茶粥」です。伝統的な茶粥を夏に合わせて冷やしスタイルとして提供し、和歌山の豊かな自然を感じる一品です。
- - 提供時間:朝食バイキング内7:00~9:30
- - 料金:大人3,000円、子供1,800円
和歌山の文化を感じる展示
さらに、ロビーでは紀州漆器で仕上げられた「かいなん夢風鈴」の展示と、竹灯籠の特別展示も行われます。これらは和歌山の文化と自然を体感できる素敵な空間を創出し、訪れる人々に癒しを提供します。
風鈴は「かいなん夢風鈴まつり」で使用されており、紀州漆器協同組合の皆様によって製作されています。この涼しげな音色をぜひ楽しんでみてください。
打ち水イベントとサスティナブルなアイテム配布
特別なイベントとして、クールアース・デーである7月7日には打ち水を実施します。ご宿泊のお客様にはウェルカムドリンクと、再利用の素材で作られたサスティナブルなうちわが配布される予定です。このうちわは、本来廃棄されるはずのコーヒー抽出後の粉を活用しており、持続可能性の一環となっています。
- - 打ち水日時:7月7日(月)13:30頃~/16:00頃~
また、打ち水イベントのほかにも不定期で実施される予定です。
着実に進化するSDGs活動
ホテルグランヴィア和歌山は、地域と共に持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けています。特別な夏の体験を提供することで、地域の魅力を発信し、訪れる人々に環境保護への意識が広がることを期待しています。この夏、新たな体験を通じて“涼”とサスティナブルな暮らしについて考えてみませんか?
クールアース・デーは、地球温暖化対策を再認識する大切な日。今回の体験を通じて、楽しく環境への配慮を学んでいきましょう。ぜひ、ホテルグランヴィア和歌山へお越しください。