栃木県産とちあいかを贅沢に使用した「ストロベリーホワイトモカ」登場！

商品紹介

2025年3月25日、JR東日本クロスステーションと全国農業協同組合連合会（JA全農）の共同開発商品、「ストロベリーホワイトモカ」が登場します。この新しいドリンクは、栃木県産のいちご「とちあいか」を贅沢に使用したチルドカップ飲料で、数量限定で販売されます。価格は190円（税込）、容量は180mlのカップです。販売はJR東日本エリアの「NewDays」と「NewDays KIOSK」、および「plus acure」自販機で行われます。

商品の特徴

この「ストロベリーホワイトモカ」はプライベートブランド『EKI na CAFE』や『acure made』の一環として提供される飲料で、JA全農とのコラボレーションによるものです。過去には「栃木とちおとめいちご」が主役の飲料が発売されただけに、多くのお客様からミルクといちごの組み合わせを求める声が寄せられていました。このニーズに応えるため、甘みが際立つ「とちあいか」を用いた新商品が生まれました。

開発の背景

今回の開発において、JA全農では生果として流通できないいちごを利用し、食品ロスの削減を目指しています。この努力により、いちごを加工用果汁として活用することで、美味しさを無駄にすることなく、消費者に新たな魅力を提案しています。開発担当者は「甘すぎず飲みやすい商品」を目指し、ホワイトモカフレーバーと栃木県産とちあいかの果汁を見事に融合させています。

いちごの魅力

「とちあいか」は栃木県で生産されるいちごの中でも新しい品種で、大粒の果実が特徴です。酸味が少なく、甘さが際立つこの品種は、ハート型の果実を成すことで知られています。栃木のいちごは1968年から生産量日本一を誇り、その美味しさは多くの人々に愛されています。特に、とちあいかは冬の日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きい栃木の気候で育てられた結果、食感や味わいが一層引き立つのです。

購入先と楽しみ方

「ストロベリーホワイトモカ」は、毎日のおやつやリフレッシュとして、一口飲むだけで広がるいちごとコーヒー、ホワイトチョコレートの絶妙なハーモニーを楽しめます。販売はJR東日本エリアの一部店舗および自販機で行われるため、手軽にアクセスできます。ぜひ、この機会に栃木県産いちごの魅力を体感してみてください。