ローソンで手軽にデータ追加!新サービス「ギガチャージカード」
KDDIと沖縄セルラーは、2025年2月25日より全国のローソン店舗で「ギガチャージカード」を販売します。この新しいデータ容量追加の方法は、特にiPhoneやAndroidなどスマートフォンを使う多くの方々にとって便利な選択肢となります。
ギガチャージカードの概要
「ギガチャージカード」はpovoのデータ容量を簡単に追加できるeSIMサービスです。お客様は、店頭で現金で購入できるトッピングが3種類用意されています。これらは、データ使い放題(24時間)330円、データ追加3GB(30日間)990円、さらにデータ追加20GB(30日間)は2,700円となっています。支払いは現金のみの対応ですが、これによりクレジットカードを持たない学生や若い世代にもアクセスしやすくなっています。
利用方法
利用方法も非常にシンプルです。お持ちの「ギガチャージカード」を店頭のレジに持参し、希望のトッピングを店員に伝えるだけで完了します。その後、店員から渡された引き換えコードをpovo2.0アプリに入力することで、即座にデータ容量が追加されます。また、povoを利用していないお客様はQRコードを使用して、最短3分で新規加入が可能です。
新たな通信サービスの誕生へ
KDDIは、ローソンとの連携を強化し、2024年からは「povo Data Oasis」という新しい試みも開始する予定です。これにより、毎月最大1GBのデータを無料で得られる機会が提供されることになります。日常生活の中で使い勝手が良くなる通信サービスを目指し、デジタル時代に即した便利な体験を提供しています。
未来のコンビニ
この「ギガチャージカード」は、基本料0円のオンライン専用ブランドであるpovoをオフラインの店舗でも手軽に利用できるようにする試みです。KDDIとローソンが協力することで、日常的に利用されるコンビニという生活インフラの中で、通信の選択肢を広げることを目指しています。
詳細については、特設サイト(
https://povo.jp/lawson/gift_card/)をぜひご覧ください。新たな形でデータ通信を楽しむ機会が広がります。
まとめ
生活の必需品と言える通信サービス。ローソンで販売される「ギガチャージカード」を利用することで、手軽にデータ容量を追加できるようになります。日々のコミュニケーションをよりスムーズにするために、ぜひこの新サービスを試してみてはいかがでしょうか。