新しいブランドイメージ「やよい軒本厚木店」がオープン！

新たな魅力を持つ「やよい軒本厚木店」がオープン

定食レストラン「やよい軒」が新しいブランドイメージを持って、神奈川県厚木市に「やよい軒本厚木店」をオープンしました。3月4日(火)の10時に改装された店舗が迎え入れるのは、和の趣を取り入れたモダンな空間です。これまでのイメージとは一線を画し、美味しい和食を楽しめる場として生まれ変わりました。

店舗の特徴と新たな試み

新しい「やよい軒本厚木店」は、2023年12月に発表された新ロゴとシンボルマークを用いたデザインにこだわり、店舗全体が上質な雰囲気を醸し出しています。具体的には、モダンな和を感じさせる手作りの暖簾や、やよいの名前の由来である“彌生”をテーマにした歴史的資料を用いた壁紙が施されています。これにより、ただの食事を提供する場所ではなく、和の心を感じる空間を創出しました。

また、食事を楽しむための新しいアプローチとして、テーブルに設置されたタブレット端末でのオーダーが可能になりました。これにより、お客様はゆっくりとメニューを選びながら、快適に食事を堪能できることでしょう。定食の定番である、ごはんやだし、漬け物のおかわりはもちろん自由に楽しめる「おかわり処」も完備され、食事による満足度を高めています。

新ロゴとブランドメッセージ

新しくデザインされたロゴは、丸みを排除したモダンな明朝フォントが使われていて、日本語とアルファベットが調和することで、国内外問わず一目で「やよい軒」と認識されるよう工夫されています。シンボルマークは“YAYOI”の文字をモチーフにしており、暖簾の形を模したデザインがされています。色合いにもこだわり、情熱や思いやりを表現した「やよいレッド」と春の芽吹きを印象付ける「やよい若草」が用いられています。

さらに、新しいタグライン「Precious to me. 今日に、よいもの。」は、日々の食事が大切なものであることをメッセージとして届けています。また、ステートメントにもあるように、「日本で生まれた定食は、世界をもっと笑顔にできる。」という思いが込められ、栄養バランスや新鮮な食材へのこだわりが光ります。

お得な情報とアプリの活用

「やよい軒」の魅力は、店舗での食事だけではありません。公式アプリを利用することで、新商品やキャンペーン情報の確認、メニューの閲覧が可能で、出前館やUberEatsから直接注文もできるという便利さも持ち合わせています。また、アプリ内のミニゲームを通じてスタンプを貯めることができ、そのスタンプを使ってクーポンを得られる楽しさもあります。