高野口新ブランド始動
2026-09-07 14:50:14

高野口の未来を織りなす新ブランド「高野口LifeTextile」が始動!

新たな時代を迎える高野口のテキスタイル



和歌山県橋本市高野口町で、2026年8月から新しいブランド「高野口LifeTextile」が始まります。このブランドは、150年の歴史を有するパイル織物の産地としての技術や魅力を結集したもので、地域全体が一丸となって生地づくりに取り組む姿勢を形にしています。

高野口の織物の歴史



高野口の織物の歴史は、明治時代にまで遡ることができます。1877年、前田安助が「再織」の製法を創案したことを皮切りに、地域は徐々に繊維産業の中心地としての地位を築いてきました。2027年には産地誕生150周年を迎えることから、この節目を機に新たなブランドが立ち上がることになりました。

「高野口LifeTextile」という名称には、アパレルやインテリア、さらには電車の座席シートなどを手がけてきた高野口のパイル織物技術への想いが込められています。私たちの願いは、ただ工業製品を提供するのではなく、人々の生活そのものに寄り添うテキスタイルを生み出すことです。

ブランドコンセプト



「高野口LifeTextile」のブランドコンセプトは、「繊維を操る魔法使いが住むまち。高野口。」です。これは、素材の特性を見極め、求められる風合いや用途に応じて技術を駆使する職人たちの姿を「魔法使い」に例え、地域全体が協力してものづくりを行う姿を表しています。さらに、キャッチコピー「テキスタイルにできること、すべてを。」は、高野口のものづくりへの強い想いを示しています。

イベント情報



新ブランド開始に伴い、2026年9月からは様々なイベントが開催されます。特に注目すべきは、同年9月30日と10月1日に東京の表参道で行われる「高野口ライフテキスタイル展~ぷわぷわ22~」です。この展示商談会は主に業者向けで、次世代のインテリアやアパレル向けの新作パイルファブリックを提案します。

また、一般向けの「高野口LifeTextile感謝祭」が2026年10月11日に和歌山県高野口町で開催される予定です。このイベントでは、地域ならではの上質なファブリックやライフスタイル雑貨、衣服などが販売されるほか、地域の方々やテキスタイルファンに感謝を伝える特別な日となります。

未来への展望



「高野口LifeTextile」は、これからも地域で培った繊維技術を活かしながら、日々の暮らしに密着した生地づくりを進めていく方針です。150年の歴史を踏まえた新たな挑戦を通じて、国内外へ高野口の魅力を発信し、次の世代へとつなげていくことを目指しています。

紀州繊維工業協同組合では、今後も公式ウェブサイトなどで詳細情報を発信していく予定です。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。公式ウェブサイトはこちら

お問い合わせ先



本件に関する問い合わせは、橋本市役所経済推進部産業振興課の秋山佐田まで。電話は0736-33-1247、FAXは0736-33-1665、メールは[email protected]までどうぞ。


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