新サスペンスドラマ
2025-08-21 07:28:24

内藤剛志と佐野史郎が織りなす新サスペンスドラマ、和歌山編が放送開始!

内藤剛志と佐野史郎が挑む、和歌山のサスペンス



BS日テレのオリジナルドラマ「旅人検視官 道場修作」は、令和サスペンス劇場シリーズの第5弾として、和歌山県南紀勝浦温泉を舞台にした新たな物語が8月23日(土)に放送されます。この作品では、内藤剛志さんが演じる元警視庁検視官・道場修作が、亡き妻の雑記帳を手がかりに旅先で巻き起こる事件に関与していく様子が描かれます。

熊野古道を舞台にした物語


本作は、熊野古道が舞台となっており、道場は雑記帳に記された場所を巡りながら、亡き妻との思い出を振り返ります。彼は、地元の神社の宮司である松木喜久(佐野史郎)が演じるキャラクターと出会い、紆余曲折を経て事件に巻き込まれていきます。物語は、見知らぬ遺体の発見から始まり、道場が無意識のうちに捜査に関与していく様子が描かれます。

この作品では、物語の進行にともない、松木家を通じてさまざまな人間関係や過去の出来事が絡み合っていきます。道場は、周りの人々と協力しながら事件の真相に迫っていくのです。

佐野史郎が語る役作りへの思い


松木役を演じる佐野史郎さんは、自身の役柄について「ちゃんとした宮司役は初めて」と述べ、熊野古道を訪れる皆にどのように世界を描けるか楽しみにしています。また、彼は神職の役割に対する独自の解釈を持っており、芸能と神事のつながりを感じながら演じていると語ります。この作品では、誰もが失うことの大切さを伝えたいと考えており、見る人に心の豊かさを与えられることを願っています。

内藤剛志が信頼を寄せる佐野史郎


内藤剛志さんは、佐野史郎さんとの関係性を「同年代で長い付き合い」と表現しています。二人は刑事作品での共演が20年以上にわたり、新作でもその関係性を生かして演じているそうです。内藤さんは、佐野さんに対する深い信頼感をもっており、共演することの喜びを強調しています。

様々な魅力が詰まった新作


「旅人検視官 道場修作」は、サスペンスだけでなく、人間ドラマや視聴者に訴えかけるメッセージも含まれています。道場修作と松木喜久の間に育まれた信頼関係や、物語に深みを与える人間模様は、見逃せないポイントです。放送は8月23日土曜日、夜7時から。ぜひこの機会に、和歌山の魅力とともにサスペンスの世界に足を踏み入れてみてください。

公式情報


  • - 番組名: 令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作」
  • - 放送日時: 8月23日(土)よる7時~8時55分(字幕放送)
  • - 番組HP: BS日テレ公式サイト

お楽しみに!


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