人事リーダーの羅針盤
12月の放送では、株式会社ドミノ・ピザ ジャパンのHRビジネスパートナー、影山光博氏をゲストにお迎えします。このラジオ番組『人事リーダーの羅針盤』は、人事戦略や組織変革の最前線について議論する場として、多くのリスナーに支持されています。
影山氏は、1990年代に日本マクドナルドに入社後、店舗経営や戦略人事に携わり、各種人事のプロセスを深化させてきた実績を持つ専門家です。彼のバックグラウンドは、マクドナルドでの経験を基にした戦略的HRの構築です。2019年にはドミノ・ピザに移り、現在はHRビジネスパートナーとして人事改革を推進しています。
ドミノ・ピザにおけるHRの役割
影山氏の言葉を借りれば、「強い組織を作るには、人材の質が重要」です。ドミノ・ピザでは、自律学習を促進するために、オーディオブック聴き放題プラン『audiobook.jp 法人版』を導入しています。このサービスは、社員が通勤や家事の合間に新しい知識を得る手助けとなるもので、個人の成長を支援します。
番組では、影山氏が同社における採用の取り組み、育成プログラム、企業文化の形成に焦点を当て、具体的な事例を挙げながらこれからの人事のあり方を探ります。特に、現場主義の重要性や、オフィス人材を育成するための仕組みについての洞察は、多くの人事担当者にとって参考になるでしょう。
放送スケジュール
『人事リーダーの羅針盤』は毎週金曜日の朝7:30からの放送です。影山氏がゲストとして登場するのは、12月の第1週目から4週目にかけての全4回です。各回はradikoやポッドキャストでも視聴可能。
影山氏の貴重な経験や洞察を通じて、リスナーは組織における人事の役割について新たな視点を得ることでしょう。これからのHRの進化について、ぜひお聴き逃しなく!
最後に
影山氏の専門的な視点と声音で語られる話は、単なる情報収集を超えて、具体的な実践に結びつく「気付き」を与えてくれます。またリスナーは、ヒューマンリソースマネジメントの最新トレンドや、ドミノ・ピザがどういったアプローチを取っているのかを実際に体験できます。ぜひお楽しみに!