新たな体験が待っている!「鳥貴族記念館」オープン!
鳥貴族の40周年を祝う形で、大阪・東大阪市に新たに「鳥貴族記念館」がオープンしました。この記念館は、飲食店「鳥貴族」の成り立ちや歴史を深く知ることができるスポットとして、多くのファンが訪れることが期待されています。オープン初日は、6月5日(木)15時からのスタートです。
鳥貴族の魅力を凝縮した記念館
「鳥貴族記念館」は、鳥貴族の理念である「この街から、世界へ」というコンセプトのもとに設計されています。訪れた方には、大倉社長が書いた決意の「書」や、彼が影響を受けた本、そして企業の年表を通じて、鳥貴族の50年近い歴史を感じることができるでしょう。さらに、歴代メニューやノベルティグッズの展示もあり、特に「貴族焼」を初めて味わった方にとっては感慨深い展示があることでしょう。
また、注目のスポットとなっているのが、創業時の大倉社長の等身大パネルのフォトブースです。ここでは、記念写真を通じて、訪問者が自身の思い出を残すことができます。
オープンの詳細と来館方法
「鳥貴族記念館」は大阪府東大阪市の俊徳店の2階に位置しています。最寄り駅はJR俊徳道駅から徒歩3分とアクセスも良好です。館内の開館時間は木曜日から日曜日までの午後3時から午後7時まで。事前予約制となっており、各部最大10名様までの定員が設けられていますので、訪問の際には注意が必要です。予約は6月1日から鳥貴族の公式ホームページで受け付け開始されます。
入館は無料ですが、見学後にはアンケートへの協力をお願いしています。アンケートに答えた方には、鳥貴族のマスコットコレクションがもらえるカプセルトイをプレゼント。この特典は、訪れた方にとって嬉しいサプライズとなるでしょう。
訪問にあたっての注意事項
記念館内での飲食は禁止されていますので、事前に食事を済ませてから訪れるのをおすすめします。また、駐車場や駐輪場がないため、公共交通機関の利用が推奨されています。館内の撮影は一部スポットを除いて制限されているので、事前に確認しておくと良いでしょう。
鳥貴族は、1985年に大阪で創業し、現在までに全国で663店舗を展開する人気の焼鳥チェーンです。「焼鳥は国産鶏肉を使用」とうたわれており、国産食材への取り組みも評価されています。これまでも、多くの焼鳥ファンに支持されてきた鳥貴族の今後の展開に注目です。
「鳥貴族記念館」は、焼鳥文化への理解を深め、鶏肉料理の魅力を再発見するための貴重な場所となるでしょう。皆様の訪問を心よりお待ちしています。