懐かしのロールケーキ
2025-01-30 14:34:22

昭和の懐かしさを感じるバタークリームロールケーキが登場

昭和の余韻を残すスイーツ、バタークリームロールケーキ。2025年に「昭和100年」を迎えるにあたり、北陸と近畿に点在する7つの休暇村が特別なスイーツを提供します。この新しい「令和の昭和ロールケーキ」は、フワフワの生地に濃厚なバタークリーム、さらに上に乗せられたドライフルーツが彩りを添えます。

バタークリームロールケーキは、最近再注目を浴びています。昭和時代に多くの人々に愛されていたこのケーキは、伝統的な誕生日やクリスマスのご馳走として記憶されています。現代に入ってからは生クリームケーキが主流となり、バタークリームが姿を消してしまいましたが、最近のバターに対する見直しから再び人気を取り戻しているのです。

北陸・近畿の白亜の地、福井県産の平飼い卵や高品質の小麦、北海道産バターなど、地元素材にこだわったこのロールケーキは、手作りのいちごジャムやマーマレードでふんわり包まれています。バタークリームのコクがしっかりと感じられる一口は、懐かしさとともに現代の口に合う味わいです。

このスイーツの開発を手掛けたのは、福井県坂井市に店舗を構えるロールケーキ専門店「スリール」のオーナーパティシェ、西坂英晃さんです。数多くのロールケーキを製造してきた彼の技術が反映されたこの商品は、特別な日のデザートにも、普段の贅沢なおやつにもピッタリ。商品は、いちごジャムロールケーキとマーマレードロールケーキの2本セットで、3,900円(税・送料込み)でご提供され、冷凍便でお届けされます。

また、北陸・近畿ブロックの7つの休暇村は、共同企画「休暇村One博2025」を進めています。このプロジェクトは、訪れる人々に“わんぱく”な心で楽しんでもらうためのものです。それぞれの休暇村は個性溢れる魅力を持つので、滞在することで北陸・近畿地域特有の文化や自然を体験できます。

具体的に訪れることのできる休暇村の中には、石川県の「休暇村能登千里浜」があり、この場所は加賀百万石の城下町、金沢とのアクセスも良好です。また、福井県の「休暇村越前三国」は、日本海の絶景が楽しめます。滋賀県の「休暇村近江八幡」では、琵琶湖の風景と共に美味しい近江牛が楽しめるのも嬉しいポイントです。加えて、兵庫県の「休暇村竹野海岸」では地域の海鮮を堪能でき、和歌山県の「休暇村紀州加太」ではオーシャンビューの贅沢な宿泊が体験できます。

これらの休暇村では、自然の美しさと共に、どこか懐かしい気持ちを味わえる宿泊体験が待っています。この機会にぜひ「令和の昭和ロールケーキ」を楽しみながら、ノスタルジックな旅に出かけてみませんか?

自然の中で心ときめくリゾート体験をぜひお楽しみください。


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