新しい働き方を提案！和歌山県主催のオンラインフォーラムが開催されます

新しい働き方の提案！和歌山県オンラインフォーラム

和歌山県が主催するオンラインフォーラム「withコロナ時代の働き方へ～和歌山県におけるサテライトオフィスとワーケーション～」が開催されます。今年度の企画は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、昨年度東京で開かれたICT企業誘致フォーラムのオンラインバージョンとして実施されることになりました。

新型コロナウイルスの影響で従来の集客型イベントは難しくなっている中、オンライン形式に切り替えることで感染リスクを避けつつ、多くの方に参加してもらえる機会を提供します。参加費は無料で、先着200名までの定員がありますが、あらゆる端末から気軽に参加できるのが魅力です。

フォーラムの内容

今回のフォーラムでは、主に三つのテーマが取り上げられます。まず一つ目は、サテライトオフィスの設置に関する提案です。最近では、地方のサテライトオフィスの開設がビジネスの新たな形として注目されており、特に効率的な働き方を模索する企業にとっては重要な情報となるでしょう。

次に、ワーケーションに関する提案です。仕事と休暇を組み合わせることで、リフレッシュしながら効率的に業務を行うワーケーションは、特に今後の働き方の一環として注目されています。和歌山県内での具体的な事例や導入メリットについての情報が発信される予定です。

最後に、実際に白浜にサテライトオフィスを設置している企業からの経験談も紹介されます。他社の成功例を知ることで、自社のビジネス展開を考える参考になるでしょう。

参加方法

フォーラムへの参加は簡単で、こちらのリンクから申し込むことができます。必要事項を入力し、送信するだけで視聴用のURLが届けられます。これを使ってフォーラム当日にアクセスすれば、参加完了です。

開催日は令和2年10月28日（水）の16時から17時まで。主に地方でのサテライトオフィス展開を検討している企業や、ワーケーションを考えているワーカーが対象です。地方での新たな働き方を模索している方々には、非常に貴重な機会躍進につながる内容です。