春の和歌山が誇るフルーツを使用したバターサンドが登場！

春の新フレーバーが楽しめる和歌山バターサンド専門店101

春が訪れるとともに、和歌山のフルーツを贅沢に使用した新しいバターサンドが登場します。和歌山バターサンド専門店101（イチマルイチ）は、2025年の春に向け、県内の新鮮なフルーツを使った限定フレーバーを3つ発表しました。これらは、3月1日から4月30日までの期間限定で販売されます。

春限定フレーバーの紹介

和歌山の地元の味わいを大切にしながら、選りすぐりのフルーツを組み合わせたバターサンドには、春の季節を感じられるこだわりの味が詰まっています。

1. まりひめピスタチオ

和歌山オリジナル品種の「まりひめ」を使用した、濃厚なジャムをバターに合わせた逸品です。ピスタチオの風味が心地よく広がり、その甘みと酸味が絶妙なハーモニーを奏でます。価格は290円（税込）です。

2. 清見オレンジショコラ

糖度が高い清見オレンジをビターチョコクリームと組み合わせ、大人の味わいに仕上げた一品。ブランデーの香りがふんわりと漂い、和歌山の春を感じます。こちらも280円（税込）で、一口ごとに贅沢な香りを楽しめます。

3. 和歌山産完熟キウイ

追熟された和歌山産のキウイを使用し、爽やかな甘みと酸味が口いっぱいに広がる一品。フルーツの濃厚な味わいを堪能でき、280円（税込）での提供です。

地元のこだわりフルーツ

これらのバターサンドに使用されるフルーツは、全て和歌山県内の農園から直送されます。例えば、川口ファームから仕入れた「まりひめ」は、自然に寄り添った農法で育てられた高品質なイチゴです。また、青木農園から取り寄せる清見オレンジとキウイは、100年以上の歴史を誇る農園によって、手間暇かけて育てられています。

老舗とのコラボフレーバー

この春のバターサンド専門店101は、地元の老舗醤油蔵や酒蔵とのコラボフレーバーも用意しています。醤油の名所、湯浅町の「角長」から提供されるしょうゆプリンと、幻のお酒として知られる龍神丸の酒粕を使ったじゃばらフレーバーは、どちらも290円（税込）。地元の恵みを最大限に活かしたこれらのスイーツは、他では味わえない特別な体験を提供します。