大阪・関西万博で体験！『ほっかほっか亭』の未来食文化

2025年の大阪・関西万博において、株式会社ハークスレイが出展する『ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY』が注目を集めています。特に、テクノロジーと伝統が融合する「ミライの食と文化ゾーン」に位置するこの店舗では、予約なしで気軽に食事を楽しむことができるのです。

ハークスレイの理念

ハークスレイは、「加工」「保管・輸送」、そして「店舗・売場・会場」における食の統合を進め、生産者と消費者をつなぐことを目指しています。それを象徴するのが、今回提供されるミライのお弁当「ワンハンドBENTO」です。

この弁当は、片手で持ちながらでも満足感を得られるように設計されており、食物繊維やビタミンが豊富な十六穀米を使用しています。料理研究家の小河知恵子氏が監修し、ユニークながらしっかりとした味わいが楽しめます。

魅力的なメニュー紹介

『ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY』では、様々な種類の「ワンハンドBENTO」が楽しめます。主なメニューは以下の通りです。

1. ワンハンドBENTO 海苔弁（500円）

こちらは定番の海苔弁をベースに、新しいアプローチで仕上げられています。白身フライやちくわ磯辺が絶妙に組み合わせられ、まろやかなおかかしょうゆごはんとともに楽しめます。特に、からしマヨネーズがアクセントとなり、フレッシュな味わいを演出しています。

2. ポークたまご（790円）

食感にこだわったポークミートと優しい味のたまご焼きが最高のコンビネーションを生み出します。黒こしょうの風味が引き立てられています。

3. ベジカレー（890円）

ベジタリアン向けのこのメニューは、大豆ミートを使用したキーマカレーに焼きレンコンが合わさり、ヘルシーながら満足感を味わえる一品です。

4. 贅沢鰻（1,700円）

ふっくらと焼かれた鰻は、タレがたっぷりとかけられ、十六穀米とともに日本の食文化を堪能できます。

5. 和牛（1,700円）

大阪産の銘柄和牛を使用したこのお弁当は、限られた店舗でしか味わえない絶品です。すき焼きのたれとともにその旨味を引き立てます。

これらのメニューは食べ歩きにも適したサイズ感で提供されており、忙しい万博の合間に手軽に楽しむことができます。

特別な唐揚げとヘルシーなお好み焼き

ほっかほっか亭は、万博仕様にアレンジされた唐揚げも提供しています。特に、人気料理研究家のリュウジが作ったスパイスを使用した唐揚げは、レモンで引き締められたさっぱりとした味わいが特徴です。また、グルテンに気を使ったお好み焼きには、植物性たんぱく質が豊富に含まれており、ヘルシー志向の方にもピッタリです。

デモキッチンイベント「THE OISHII QUEST」

会場では、「THE OISHII QUEST」というMR（Mixed Reality）体験も行われます。ここでは、様々な野菜の収穫体験が楽しめ、今までの食の体験とは一味違った、没入感のある時間を提供します。

特に注目は、ハークスレイのオリジナルキャラクター「はーつくん」。料理を通じて、食の統合を表現する彼が登場します。皆さんの食体験が、より楽しくなること間違いなしです。