海南市で開催される防災講座:能登半島地震から学ぶ多様な視点の重要性

海南市で行われる防災講座



海南保健福祉センターにて、来たる2026年10月26日(土)に「能登半島地震から学ぶ きっと役立つ!多様な視点で取り組む防災講座」が開催されます。このイベントでは、災害へのきめ細かな備えや、発生時の行動、被災後の生活などを、多角的に考えるきっかけを提供します。

イベント概要


この講座は、性別や性的指向に関わらず皆がその個性を生かせる社会を目指す「りぃぶる」が主催し、講師には人と防災未来センターのリサーチフェローであり、関西国際大学の客員教授である斉藤容子さんが務めます。

開催日時


  • - 日時:2026年10月26日(土) 13:30~15:30

開催地


  • - 場所:海南保健福祉センター 2階 多目的ホール(海南市日方1519番地10)

定員と参加費


  • - 定員:先着30名(事前申し込みが必要)
  • - 参加費:無料

一時保育の提供


同時に、お子様のための一時保育も無料で提供されます。対象年齢は1歳から小学校2年生までで、こちらも定員があります。申し込みは10月15日(火)まで受け付け中です。

申し込み方法


参加希望者は、電話、FAX、Eメール、または会場で直接申し込むことができます。申し込み時には以下の情報が必要です:
  • - 氏名(年代)
  • - 住所
  • - 連絡先
  • - 一時保育の希望有無(必要な場合はお子さんの名前・年齢も)

詳細は和歌山県ジェンダー平等推進センター「りぃぶる」の公式ウェブサイトや、直接センターへお問い合わせください。
電話:073-435-5245
E-Mail:[email protected]

なぜこの講座が重要か


昨今、自然災害の頻発に伴い、防災教育の重要性が高まっています。特に、性別や年齢に関わらず、誰もが平等に安全を確保できる社会づくりが求められています。この講座では、様々な視点からのアプローチで災害時の行動や、普段からの備えについて学びます。

まとめ


海南市の「りぃぶる」が主催するこの防災講座は、私たち一人一人が主体的に防災に取り組むきっかけとなる貴重な機会です。ぜひお見逃しなく、早めの申し込みをお勧めします。皆さんの参加を心よりお待ちしています。

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