和歌山でのヒューマンライブラリー:人と人をつなぐ特別なイベント

和歌山で開催!ヒューマンライブラリーりぃぶる'25



和歌山県では、11月30日(日)に「ヒューマンライブラリー りぃぶる'25」が開催されます。これは、参加者が語り手と直接対話することで、お互いの理解を深める特別なイベントです。

何が行われるの?


「ヒューマンライブラリー」とは、語り手が「本」となり、参加者がその本を「読む」ように耳を傾ける形式のイベントです。参加者は、自らが興味を持っているテーマについて語る「本」との対話を楽しむことで、新たな視点や知識を得ることができます。このイベントは、「人権」や「平等」といったテーマに焦点を当て、社会的な理解を促進することを目的としています。

語り手の素晴らしいストーリー


今回のイベントでは、以下の3人の語り手が登場します。
1. 草の根防災士いとはん - 「防災・減災は地域から!」をテーマに、地域での防災活動の重要性について語ります。活動を通じて得た知識と経験が、より良いコミュニティを形成するヒントになるでしょう。
2. 串本の漫画家 - 彼女は「ある光」というタイトルで、創作活動とその背後にある思いを語ります。漫画を通じての社会貢献や、自己表現の力について知る貴重な機会です。
3. 北山川筏師(いかだし)もこ - 「女性の筏師で600年の歴史が変わった!」というタイトルで、400年の歴史を持つ筏下りをバックボーンに、伝統と新しさが交わるストーリーを紹介します。

参加方法


このイベントは定員10名の少人数制で、先着順での申し込みとなります。参加希望の方は、電話、FAX、Eメール、または直接来所で申し込みが可能です。

参加費は無料


参加費は無料で、地域のさまざまな人々と出会える貴重な機会です。また、1歳から小学2年生までのお子さんを対象にした一時保育も無料で用意されており、事前予約が必要です。この機会を逃さず、参加を検討してみてはいかがでしょうか。

開催会場


このイベントは、和歌山県ジェンダー平等推進センター「りぃぶる」にて行われます。会場は、図書・交流スペースや会議室Aなど、リラックスした雰囲気の中で企画されているため、安心して参加することができます。

最後に


「ヒューマンライブラリー」は、ただの読書とは異なり、人と人との心の交流を促進する素晴らしい機会です。和歌山の地域で多様な背景を持つ人々と直接対話することで、私たちの世界観が広がり、コミュニティの結束が深まります。ぜひ足を運んで、新しい発見をしてください。

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