和歌山の桃が阪急うめだ本店に登場!
西日本最大の桃の産地、和歌山県紀の川市から旬の桃を楽しめるイベントが、2025年の7月2日(水)から8日(火)までの期間、阪急うめだ本店の地下1階『ツリーテラス』で開催されます。名付けて「~桃源郷の恵み、今年も~あら川の桃と百果桃」。桃好きにはたまらない、贅沢な桃の数々が揃います。
あら川の桃:桃源郷の醍醐味
紀の川市は別名「桃源郷」とも呼ばれ、その美しい風景の中で栽培される「あら川の桃」は、江戸時代から続く伝統があります。特に注目すべきは、主力品種の「白鳳」。通称「桃の王様」として名を馳せるこの品種は、優れた果肉の食感と絶妙な甘さを兼ね備えています。乳白色の果肉は酸味が控えめで、口の中でとろけるような食感が楽しめます。
さらに、清水白桃も外せません!「桃の女王様」として知られるこの品種は、外観の美しさと繊細な甘さが特徴的です。ジューシーな果肉にあふれる果汁は、まさに絶品。贈り物にもピッタリで、その魅力は品種を超えて広がります。
イベント期間中は、残念ながら店頭販売は行われませんが、配送予約の受付が行われるため、ベストな食べ頃に合わせて清水白桃を届けてもらえます。白鳳との食べ比べを楽しむチャンスもあり、心が躍る瞬間が待っています!
品種:白鳳(6玉入)4,320円、清水白桃(6玉入)4,320円(予約受注のみ)
厳選された「百果桃」の魅力
和歌山県紀の川市で育まれた百果桃も、このイベントでお目見えします。この桃は「百果」とは、1本の桃の木から通常500個収穫できるところを、特に厳選された100個に絞って収穫ことから名付けられたプレミアムな桃です。これは質を重視し、栄養と甘みをしっかりと凝縮させる独自の栽培方法です。
百果桃(8玉入)5,600円でその味わいの深さを体感し、この桃の真価をぜひ見極めてください。
桃の香りと共に、口に広がる甘い果汁が、夏の訪れを感じさせる素敵な体験を提供してくれます。和歌山の桃を心ゆくまで楽しめるこのチャンスをお見逃しなく!