万博での成功
2025-10-24 11:02:21

ほっかほっか亭が万博で魅せた「ワンハンドBENTO」大盛況!

ほっかほっか亭が万博で魅せた「ワンハンドBENTO」大盛況!



この度、株式会社ほっかほっか亭総本部は、大阪・関西万博内のヘルスケアパビリオンで大成功を収めました。片手で手軽に楽しめる新しいお弁当スタイル「ワンハンドBENTO」シリーズが、万博開催中に224,706食の販売実績を記録しました。この革新的なお弁当は、混雑した環境や食べ歩きのシチュエーションにぴったりと合わせた設計で、多くのお客様から評判を得た結果です。

万博での出展とその反響



2025年4月から10月までの約6か月にわたり、「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」として出展したこのブースは、184,876組という来店数を達成。SNSでも多くのシェアが行われ、特に若者層からの支持が大きかったことが成果として挙げられます。この人気ぶりは、ひとえに「ワンハンドBENTO」のユニークなデザインと、おいしさが評価された証でしょう。

「ワンハンドBENTO」の魅力



「ワンハンドBENTO」シリーズには、以下のバリエーションがラインナップされています。

  • - 海苔弁:ほっかほっか亭の伝統的な「のり弁当」を基にした一品。白身フライやちくわ磯辺など、懐かしさ漂う人気のおかずが口の中で広がり、腹持ちの良さも兼ね備えています。

  • - ポークたまご:食感にこだわったポークミートと、優しい味わいのたまご焼きが絶妙に組み合わされています。持ち運びにも便利な構造で、外での食事に最適です。

  • - チキン南蛮~梅入り~:人気のチキン南蛮弁当をミライ仕様にアレンジ。黒酢とタルタルソースのハーモニーに、さっぱりとした梅のアクセントが加わり、ボリューム感も抜群です。

  • - 和牛:大阪産の「なにわ黒牛」を使用した贅沢な一品。甘めのすき焼きタレに包まれた肉質のやわらかさが堪能できます。

このように、各商品は手軽に楽しめつつも、しっかりとしたおいしさを追求しています。それゆえに、多くのお客様がリピートし、万博期間中にこの実績を達成しました。

今後の展開



万博の成功を受けて、ほっかほっか亭は次なる出店の舞台として、アフター万博に向けた計画を発表しました。記念すべき第一弾は、2025年10月26日(日)の「アトレチコ鈴鹿クラブ」ホームゲーム会場での出店です。スポーツ観戦をしながら、万博グルメを手軽に楽しむチャンスが訪れます。観戦が目的でなくても、ぜひ立ち寄ってみてください。

出店詳細


  • - 日時:2025年10月26日(日)10時~16時
  • - 会場:四日市市中央陸上競技場(三重県四日市市日永東1丁目3−21)

お問い合わせ


「ワンハンドBENTO」のアフター万博ビジネスへの展開に興味のある企業・団体・自治体を募集中です。より多くの方々にこの万博レガシーを継承し、一緒に楽しんでもらえるよう、さまざまなシーンでの展開を検討しています。詳しいお問合せは、ほっかほっか亭の特設ページからご確認ください。

私たちの目標は、地域の皆さまに「手づくり」、「できたて」の愉しさを届けることです。これからも新しい食の楽しみ方を提案し続けます!

会社情報


ほっかほっか亭は1976年に創業され、地域の「街の台所」として、持ち帰り弁当のパイオニアとして名を馳せています。手づくりにこだわり、地元のおいしさを大切にしながら、現在全国792店舗に展開しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: ほっかほっか亭 大阪万博 ワンハンドBENTO

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。