令和7年度和歌山県土砂災害啓発施設管理員採用試験についてお知らせします

和歌山県の土砂災害啓発施設管理員採用試験の概要



和歌山県では、令和7年度の会計年度任用職員として、土砂災害啓発施設管理員の採用試験を実施します。この採用試験は、地域の安全を守る重要な役割を担う職員を選定するためのものです。以下に試験の詳細をお伝えいたします。

1. 採用予定人数

今回の採用試験で予定されている人数は1名です。限られた人数ではありますが、地域の土砂災害対策に貢献する大切な役割を果たす人材が求められています。

2. 勤務地について

採用される方の勤務地は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある「和歌山県土砂災害啓発センター」です。具体的な住所は、那智勝浦町市野々3027番6です。このセンターは、地域住民に対する土砂災害の啓発活動や情報提供を行うための施設です。

3. 試験の方法と内容

採用試験は面接形式で行われます。試験当日は、自身の経験や土砂災害に対する意識などをアピールする重要な機会です。面接では、職務における適性や地域貢献の意欲などが評価されます。

4. 試験日程

試験は令和8年1月22日(木曜日)午前10時から行われます。会場は、上記で紹介した和歌山県土砂災害啓発センターです。この機会を逃さず、しっかり準備をすることが大切です。

5. 受付期間

受け付けは、令和8年1月7日(水曜日)から1月16日(金曜日)までとなっています。エントリー方法は郵送のみで、締切日の消印が有効となります。

受験案内の確認

試験に関する詳細や勤務条件については、「和歌山県会計年度任用職員(土砂災害啓発施設管理員)採用試験案内」のPDFをダウンロードして確認できます。この資料には、応募に必要な情報が詳しく記載されていますので、しっかりと目を通してください。

お問い合わせ先

試験や応募に関する問い合わせは、和歌山県県土整備部河川下水道局の砂防課までお願いします。連絡先は、073-441-3171(電話)です。メールでの問い合わせも可能で、[email protected]までお願いします。

土砂災害啓発施設管理員という職務は、地域の安全を守るために非常に重要な役割を果たします。興味のある方は、ぜひこの機会を活かし、積極的に応募してみてください。地域の未来を共に作っていく力ある人材が求められています。

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