スシロー×鹿児島のご当地グルメ「鮪しょう油ラーメン」登場！

スシローが仕掛けるジモメシプロジェクト第2弾

株式会社あきんどスシローが、全国のスシロー店舗で新たに販売を開始した「鹿児島ジモメシ鮪しょう油ラーメン」。このラーメンは、鹿児島県いちき串木野市のご当地グルメを基にしており、地域の魅力を全国に伝えるプロジェクトその名も“ジモメシ”の一環です。

このジモメシプロジェクトは、スシローが昨年から始めた施策で、地域の名物を取り入れることで、様々な地域を応援することを目的としています。そして第1弾として販売された「青森味噌カレー牛乳ラーメン」が好評を得たのを受けて、今回第2弾がいちき串木野市のまぐろラーメンを用意するに至りました。

鹿児島いちき串木野市の魅力

いちき串木野市は、かつてまぐろの遠洋漁業の中心地として繁栄しました。その名物であるまぐろを使用したラーメンは、地元の人々に長年愛され続けています。スシローの「鹿児島ジモメシ鮪しょう油ラーメン」も、この地元の人気店、「中国料理味工房みその」が監修した一品です。まぐろをベースにしたスープは、あっさりとしつつも深い旨みが特徴であり、訪れる人に鹿児島の味を提供します。

鮪しょう油ラーメンのこだわり

このラーメンの魅力は何と言ってもそのスープです。まぐろを主成分とし、さらにかつおや昆布、そして新鮮な野菜の旨みが合わさることで、クリアで味わい深い仕上がりになっています。また、トッピングのまぐろは、スシローの店舗で手作業によって甘からタレで漬けられ、まぐろの旨みを引き立てるデザインになっています。スープとまぐろの相性は抜群で、まさにご当地の魅力が満載です。

そのままでも、味変でも楽しめる!

食べ方にも一工夫。施工店でのおすすめは、まずスープをそのまま楽しんだ後、わさびを少し加えて味変を楽しむ方法。これにより、ラーメンの新たな表情を引き出し、何度でも楽しめる仕掛けが盛り込まれています。これは、まぐろラーメンの楽しみ方を確立するものであり、食の体験を提供するスシローのこだわりの一環です。

販売情報

販売は2025年5月21日（水）から始まり、およそ43万食の限定販売となっています。税込460円からの価格設定は、地域の味を全国で手軽に楽しむ機会を提供しています。ただし、スシロー未来型万博店や「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」では取り扱いがないため、注意が必要です。

まとめ

スシローが始めたこのジモメシプロジェクトは、単なる食事を提供するだけではなく、地域を応援しつつ、全国の人々にその魅力を伝える重要な取り組みです。鹿児島県いちき串木野市の「鮪しょう油ラーメン」を通して、地域の豊かな食文化を感じ取ってください。この機会に、あなたも美味しいラーメンを堪能し、鹿児島の味を全国どこでも楽しんでみてはいかがでしょうか？