セブン‐イレブンの和菓子が豊富に登場!和菓子の日に向けて
6月16日の「和菓子の日」に合わせて、セブン‐イレブンでは多彩な和スイーツが発表されます。昔から続くこの特別な日を祝うため、あんこの美味しさにこだわった「王道の和菓子」や、夏の暑さを和らげる「涼菓」が幅広く揃えられ、皆さんの心をつかむこと間違いなしです。ここでは、今回の新商品とともに、和菓子の日の由来についてもご紹介します。
和菓子の日とは?
“和菓子の日”は、仁明天皇が848年に、「16」の数字にちなんだ菓子や餅を神さまに捧げ、健康と幸福を祈ったことに由来しています。この伝統は明治時代まで続き、現代ではその精神を受け継ぎつつ新たに制定されたものです。セブン‐イレブンは、この日に向けて、お客様に和菓子の楽しさを届けることを目指して、各種商品を準備しました。特に力を入れているのが、あんこの部分です。
セブン‐イレブンの特製あんこの魅力
セブン‐イレブンのあんこは、北海道十勝産の高品質な小豆を使用し、その味を最大限に引き出すために水や砂糖の選定にも工夫を施しています。このこだわりは、多くの農家との信頼関係から生まれたもので、例えば、「ずっしり豆大福」や「ずっしり草もち」などの人気商品では、その特徴が如実に表れています。
新商品紹介
王道和菓子
- - 「ずっしり豆大福」 (価格:188円(税込203.04円))
コシのある餅生地に、塩気の効いた赤えんどう豆を混ぜ込み、北海道十勝産小豆の甘さを引き出したつぶあんを包みました。あっさりとした味わいが楽しめる一品です。
- - 「ずっしり草もち」 (価格:188円(税込203.04円)) ヨモギ風味のもち生地に、なめらかなこしあんを包み込んでいます。重量も現行品の約1.3倍に増え、一層満足感が増しています。
涼菓
- - 「白玉あんみつ」 (価格:350円(税込378円))
寒天と白玉、あん、そしてフルーツを贅沢に散りばめた、さっぱりとした一皿です。色とりどりの具材が楽しめます。
- - 「とろけるくちどけ水ようかん」 (価格:220円(税込237.6円))
北海道十勝産小豆を使用した、すっきりとした味の水ようかんです。口当たりが良く、夏にぴったりの一品。
- - 「白玉とみるくのぜんざい」 (価格:370円(税込399.6円))
甘さ控えめのあんこともちもちの白玉を、牛乳のコクあるムースの上にトッピングしました。
和洋折衷スイーツ
- - 「つぶあんロール」 (価格:260円(税込280.80円))
ふんわり生地で、つぶあんとミルクホイップクリームを巻き込んだスイーツです。
- - 「あんバタークレープ」 (価格:250円(税込270円))
濃厚なあんことコクのあるバタークリームが絶品のもちもちクレープです。
定番商品もリニューアル
- - 「セブンプレミアム 超特撰吟造り醤油たれ串団子」 (価格:128円(税込138.24円))
香り高いだしの効いたたれをかけた串団子。甘じょっぱさが絶妙に調和しています。
- - 「セブンプレミアム金ごま大福 こしあん」 (価格:138円(税込149.04円))
黒ごまと金ごまを使った、風味豊かな大福です。
これらの新商品は、全て6月3日から順次発売され、地方によっては入手できない場合もあるので、ぜひお早めにお求めください。あなたの心に響く和菓子が見つかること間違いなしです。この機会に、和菓子を通じて健康と幸せを感じてみてはいかがでしょうか?