スターバックスがつなぐ未来のための寄付プログラム
スターバックス コーヒー ジャパンは、この冬、「Be a Santa ドネーションプログラム」と「世界のこどもたちの食を支援する寄付プログラム」の二本立てで地域や世界のこどもたちを応援する活動を展開しています。これらのプログラムは、人々をつなぎ、心温まるひとときを提供することを目的としています。
今年で4年目「Be a Santa ドネーションプログラム」
2022年にスタートした「Be a Santa ドネーションプログラム」は、今年で4年目を迎え、11月1日から開始されました。このプログラムは「あなたも、誰かのサンタさん。」をテーマに、スターバックス® リワード会員から寄付されたStarと売上の一部を利用して、全国の子ども食堂へホリデーギフトを届けます。特に、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じてお菓子の詰め合わせを届け、地域の子どもたちに笑顔を提供します。
寄付の方法は簡単で、スターバックスの公式アプリやカードを使って買い物をすることでStarが貯まり、これを25 Starsから寄付することができます。さらに、スターバックスのパートナーたちが各地域のこども食堂にサンタの服装で訪問し、直接的な笑顔のシェアも行います。これにより、地域のつながりを深め、子どもたちやその家庭に温かいひとときを届けることが目的です。
このプログラムは2025年11月1日から12月25日まで実施され、Star寄付の上限が達成次第、告知なしに終了となる可能性もあるため、早めの参加をおすすめします。
グローバルな取り組み「世界のこどもたちの食を支援する寄付プログラム」
さらに、スターバックスは「世界のこどもたちの食を支援する寄付プログラム」を通じて、国際的な協力も行っています。この取り組みは、日本を含む世界32マーケットが一体となり、子どもたちの学びを支える食の提供を目指しています。スターバックス・コーポレーションがWorld Food Program USAを通じて国連世界食糧計画(WFP)に寄付し、最大1,200万食分に相当する食事支援を実現します。寄付の総額は最大で300万ドルの見込みです。
このプログラムにより、世界中の子どもたちに明るい未来を提供することを目指しており、参加するお客様と共に支援の輪を広げていきます。
スターバックスは今後も、一杯のコーヒーを通じて人々をつなぎ、心豊かで活力ある社会を作るための活動を続けていきます。冬の温かいコーヒーと共に、ぜひこれらの寄付プログラムに参加してみませんか?