和歌山の地で楽しむラム酒試飲イベント
2025年8月9日と10日に、フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクトが和歌山県の2つの施設で、特別なラム酒試飲イベントを開催します。この企画は、和歌山県熊野地域の特色あるラム酒ブランド「TRUCK Japanese Rum」とのコラボレーションによって実現しました。
フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクトとは
このプロジェクトは、宿泊特化型のホテルを全国に展開し、地域の魅力を巡る旅スタイルを提案しています。「未知なるニッポンをクエストしよう」というコンセプトのもと、地域固有の体験や特色を訪れる旅行者に提供しています。今回のラム酒試飲イベントもその一環として、和歌山の豊かな文化と自然を感じてもらう機会として企画されました。
和歌山のラム酒の魅力
和歌山県は温暖な気候と豊富な雨量を背景に、南国的なラム酒作りに理想的な環境を持っています。特に熊野地域では、紀伊山地の清らかな水を使用し、まろやかで上品なラム酒が生み出されています。今回のイベントでは、すでに多くの支持を得ている「PLUM62」や新たに発表予定の「Rum from Kumano Kodo」など、個性豊かなラム酒を試飲することができます。
試飲できるラム酒の紹介
- - PLUM62: 和歌山ならではの梅から採取した酵母を使ったホワイトラムで、フルーティな香りが特徴です。沖縄産の黒糖による甘みとビター感、塩気が絶妙に絡み合います。
- - Rum from Kumano Kodo: 熊野古道の土壌から生まれた古道酵母を利用し、自然の香りや味わいを生かしたラム酒です。発売は2025年8月を予定しています。
- - RUM HONYEP: 梅ドリンク「プラムハニップ」とのコラボラム。普段お酒を飲まない方でも楽しめるフルーティな味わいが魅力です。
イベント詳細
イベントは以下の日程で行われます。
- - 開催日: 2025年8月9日(土)と10日(日)
- - 会場: フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山熊野古道すさみ、和歌山串本
- - 時間: 16:00~22:00
- - 参加費: 試飲は無料で、さらに飲みたい方には有料のロックやハイボールもご用意。
申し込みは不要で、宿泊者は自由に参加できます。ただし、20歳未満の方や運転される予定の方は飲酒をお控えください。
TRUCK Japanese Rum について
このブランドは、クオリティの高いラム酒を追求し、厳選した原材料によって特別な体験を提供します。プロデューサーの善利光雅氏は、和歌山出身であり、ラム酒への情熱を持ち続けています。今回のイベントを通じて、彼から直接お話を聞くチャンスもあります。
まとめ
フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクトでは、地域の魅力を体感できるイベントを今後も多数計画しています。SNSや公式サイトでは最新情報が発信されるため、ぜひチェックしてみてください。和歌山のラム酒を楽しみながら、素敵なひとときをお過ごしください!