伝統工芸マグ登場
2025-05-27 11:40:27

沖縄・読谷と島根・松江の伝統工芸マグがスタバから登場!

スターバックス コーヒー ジャパンが、沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯の伝統的なマグを2025年6月6日(金)に発売します。オリジナルデザインの『JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯296ml』と『JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯330ml』の2種類。これらのマグは、日本の美しい工芸を感じるアイテムであり、各地域の文化を再現しています。

沖縄の壺屋焼が息づく『読谷マグ』


沖縄の陶器、壺屋焼は約340年の歴史を誇ります。その独自のスタイルは、魚紋の線彫りや伝統的な唐草文様に根ざしています。新発売の『JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯296ml』は、これら伝統技術を活かしつつ、未来を感じさせるデザインが魅力です。職人が手掛けるこのマグには、長寿や子宝を象徴する唐草模様が施され、繋がりと繁栄を表現しています。色合いも独特で、コーヒーチェリーをイメージした赤い斑点模様がマグの側面に施され、大地を表現した釉薬の塗り分けも印象的です。古き良き伝統を守りつつ、現代のライフスタイルに溶け込む美しさを持つ一品です。

島根・松江の温かみを感じる『松江マグ』


島根県松江からは、袖師窯が手掛ける『JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯330ml』が登場。宍道湖の美しい夕日をイメージしたこのマグは、曲線を生かしたボディや広めの飲み口が特徴です。釉薬のグラデーションがまるで夜明けの湖面のように幻想的な雰囲気を醸し出しています。松江のクラフトマンシップや自然を感じられるこのマグは、まさに「用の美」を体現しています。ひとつとして同じものはないため、その特別感も楽しめます。

スターバックスの「UTSUWA BAR」で楽しむコーヒー体験


更に、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京では、器とともに楽しむ特別なコーヒー体験「UTSUWA BAR」が期間限定でオープンします。2025年6月6日から、マグの特徴を生かしたさまざまなビバレッジが提供され、職人の情熱を感じる飲み物が楽しめます。特に『読谷マグ』や『松江マグ』に合わせたシグネチャービバレッジはとてもユニークで、物語を感じる一杯として多くのファンに愛されることでしょう。

まとめ


沖縄と島根それぞれの地域文化を体現した美しいマグ、その魅力をぜひ手に取って感じてみてください。職人の情熱が込められたこれらのマグは、あなたのコーヒータイムをより特別なものにしてくれるはずです。購入はスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京と公式オンラインストアで可能です。発売をお楽しみに!


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