ピザを食べてメンタルヘルスを支援!
2025年2月21日(金)、株式会社ドミノ・ピザ ジャパンが主催する「Domino’s for Goodデー」が全国のドミノ・ピザ店舗で開催されます。この日は、ドミノ・ピザが一丸となって、子どもや若者のメンタルヘルス支援に貢献することを目的とした特別な日です。
Domino’s for Goodデーとは?
「Domino’s for Goodデー」は、ドミノ・ピザが展開するチャリティーイベントで、2022年から始まりました。毎年、グローバルな視点での社会貢献を目的としており、特に子どもや若者のメンタルヘルスを支援することに焦点を当てています。例年、各ドミノ・ピザ店舗の売上の一部が、該当する支援団体に寄付される仕組みです。
売上の一部が寄付
当日は、販売したピザ1枚につき10円、また好きなサイドメニュー2品をセットで購入するごとに10円が、子ども・若者のメンタルヘルスケアを推進している特定非営利活動法人Light Ring.、一般社団法人若草プロジェクト、首都圏若者サポートネットワークの3団体に寄付されます。
社会の背景と必要性
近年、世界各国で多くの若者がメンタルヘルスの問題を抱えるようになっています。オーストラリアやニュージーランドでは、若者の自殺が主要な死因の一つとして報告されており、日本でも20代の死因の約50%が自殺であることから、若者のメンタルヘルス支援が急務とされています。
このような深刻な状況を受けて、ドミノ・ピザは「Minds&Meals」というプロジェクトを立ち上げ、アジア・パシフィック地域やヨーロッパと連携し、メンタルヘルス問題に取り組んでいます。
ピザを通じて支え合う
ドミノ・ピザでは、従業員の90%以上が10代から20代で、女性も30%ほどを占めています。この組織では、若い世代のクルーが自らの経験を通して、地域社会の問題に気づき、サポートする機会を持つことが重要であると考えています。ピザを食べることが、他者を支える行動につながるというメッセージのもと、多くの人々に参加を呼びかけています。
ドミノ・ピザのCEO、マーティン・スティーンクス氏は「ピザはただの食事ではなく、人々をつなぐ力を持っています。私たちはピザを通じて、もっと多くの人々に愛とサポートを届けたい」と述べています。
まとめ
2月21日は「Domino’s for Goodデー」として、ピザを食べることで、子どもや若者の未来を支援できる特別な日です。あなたの一枚のピザが、誰かの心の支えになるかもしれません。ぜひ、この機会にドミノ・ピザを楽しみながら、社会貢献の輪に加わってみませんか?おいしいピザを食べて、応援の気持ちを届けましょう!
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