霧島酒造とスタバのコラボ
2025-10-29 13:58:32

2026年にオープン予定!霧島酒造とスタバが贈る新たな憩いの場「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」

新たな共創の場「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」



2026年1月、霧島酒造株式会社がスターバックスと協力して新たに開く施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」が注目を集めています。この施設は、宮崎県都城市に位置し、焼酎づくりに100年以上の歴史を持つ霧島酒造から生まれた夢のプロジェクトです。

施設の概要と特長



「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」は、自分らしく過ごせる憩いの場として構想され、訪れる人々に安らぎを提供すると同時に、地域社会とのつながりを深める場所となることを目指しています。施設内には「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」という直営店舗も併設され、焼酎や食品、雑貨などが購入できます。この店舗は、霧島酒造による日常生活の充実を図るアイテムが揃っており、来訪者に新たなライフスタイルを提案します。

施設名の由来



「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」という名称は、環境に優しいサツマイモ発電をイメージし、未来に向かって前進する船を象徴しています。また、アジアを連想させる「ia」をつけることで、地域の集まりの場であってほしいとの願いが込められています。ロゴデザインには、都城の風景を連想させるアースカラーが採用され、その中には霧島山の形が表現されています。

施設のデザインとコンセプト



施設の設計には、植物園「めぐりの森」、屋上庭園「見晴らしの丘」、芝生エリア「いこいの庭」が含まれ、自然と共存する空間の創造が重視されています。温暖な雰囲気をじっくりと味わえるこれらの施設は、訪れる人々がそれぞれのスタイルで利用し、リラックスできる場所を提供します。

KIRISHIMA LIFE STORE ipomeaの魅力



「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」では、厳選された焼酎やKIRISHIMA BEERを通じて、新しい食の楽しみが体験できます。店内デザインには自然素材を使い、さつまいもに由来する「Ipomoea」という名前がつけられたことで、地元の伝統を感じられる温かみのある空間が演出されています。

この店舗は、日常がより輝かしく、自由で幸せに満ちたものになるような商品を並べています。さらに、焼酎の魅力を知らない方々にも楽しんでもらえるよう、様々な商品や文化が紹介されることが期待されています。

霧島酒造の地域貢献と未来



霧島酒造は、自社のPRを超えて地域社会との繋がりを大事にする企業としての姿勢を持っています。「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」を通じて、地域活性化を図りながら、持続可能な社会に貢献していく所存です。環境への配慮も大切にし、再生可能エネルギーの活用を進め、未来へ向けた新しい発展を目指しています。

次世代の体験を詰め込んだ拠点



霧島酒造とスターバックスのコラボによる「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」は、2026年のオープンを楽しみに待ちながら、地域の歴史や文化、自然を尊重し、さらに魅力的な時間を提供する場所として成長していくことでしょう。オープンに向けての準備が着々と進む中、地域社会との絆も深め、訪れる人々に愛される場となることが期待されています。

今回のプロジェクトは、地元に根付いた企業の力を感じさせ、焼酎文化の普及にも貢献するものです。コラボレーションの結果生まれた「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」は、訪れるすべての人々にとって新たな出会いや発見の場となるでしょう。さらに、「霧島秋まつり2025」では体験ブースが設置されるなど、ますます盛り上がりを見せています。この新しいプロジェクトによって、地域がどのように活気づいていくのか、今後の展開から目が離せません。


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