発酵文化を楽しむ!セブン‐イレブンの夏限定メニューが登場
2023年8月5日(火)の「発酵の日」に合わせ、セブン‐イレブンは長野県の誇る発酵食品をふんだんに使った特別メニューを発表しました。これらのメニューは、「発酵バレーNAGANO」との連携により生まれたもので、地域の魅力を感じさせる美味しさが満載。特に暑い夏にぴったりのヘルシーで味わい深い4品が取り揃えられています。
限定メニューのラインアップ
1. キムたくチャーハンおむすび(170円)
長野県塩尻市発祥の学校給食メニュー「キムたくごはん」を元にしたこのおにぎりは、たくあんとキムチが絶妙にミックスされており、食感が楽しい一品。発酵文化の継承をテーマにしたこの商品は、地元の行政とのコラボによって生まれました。地域の味を楽しむおにぎりとして加えたいメニューです。
2. 冷製信州味噌 まぜそば花椒七味辛みそ入り(580円)
信州の特産品である味噌、甘酒、しょうゆ糀という3種の発酵素材をたっぷり使用した冷製麺です。暑い日でもスルスルと食べられるこの麺は、特に食欲が落ちがちな夏に嬉しい一品。スパイスのアクセントがあり、食欲をそそります。
3. おろしポン酢で食べる 鶏のしょうゆ糀焼き(328円)
しょうゆ糀でマリネされた鶏肉は、冷製でも柔らかくしっとりとした食感が特徴です。おろしポン酢を添えることで、さっぱりとした味わいが楽しめ、夏の惣菜として最適。美味しさと健康を兼ね備えた一皿です。
4. 糀みつソースと食べる 甘酒ミルクプリン(298円)
とろけるような口当たりの甘酒ミルクプリンに、糀の甘みと旨みが詰まった特製ソースをトッピング。この和洋折衷のスイーツは、夏にぴったりの爽やかなデザートです。甘さ控えめで、プルンとした食感がたまらない贅沢なスイーツです。
発酵を通じた地域の魅力
「発酵バレーNAGANO」は、長野県の発酵食品を世界に広めるために始まったプロジェクトです。味噌や日本酒など、全国でも有数の発酵文化が根付く長野県の特産物を活かし、地域の魅力を発信しています。2023年に設立されたこのプロジェクトには、県内の8つの団体や企業が参加し、持続可能な発展を目指しています。
さいごに
担当者は、「発酵の日」に合わせて地域の食文化を感じられる商品を用意しました。この機会に、こだわりの4品をぜひお楽しみいただきたいと語ります。発酵という日本ならではの食文化を、日常の食卓で体験できるチャンスです。
セブン‐イレブンで夏の涼を呼び込む発酵グルメを楽しんで、地域の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。これらの商品は、長野県内および山梨県内のセブン‐イレブン店舗にて、8月5日より順次販売予定です。限定商品をお見逃しなく!