檸檬堂の新星「無糖にごりレモン」の魅力
和歌山の果実文化を担う「檸檬堂」が、9月8日より新たに「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」を全国で発売します。これは、食事に最適な酒としてのニーズに応えた一品で、レモンの酸味や香りを最大限に引き出す新製法を採用しています。この新商品は、約2年間の開発期間を経て完成し、まさにレモン本来の味わいを楽しめる無糖レモンサワーです。
近年、無糖のレモンサワー人気が高まる中、特に「甘くない檸檬堂」はその味わいとすっきり感が評価されています。それに加え、最近の傾向として「食事に合う」ことや「飲みごたえ」という新たな付加価値が期待されているようです。このニーズに応えるため、檸檬堂はただ無糖を目指すだけでなく、レモンの美味しさを追求し続けてきました。
新製品「無糖にごりレモン」では、従来の手法である「前割りレモン製法」に加え、果皮に含まれる香り成分を活かすため、バーテンダーが用いる「南半球しぼり」のテクニックを参考にした「レモンオイル」を加えています。この技術により、レモンの香りがさらに引き立ち、果皮の苦味と果汁の酸味がバランスよく感じられます。無糖なのに、各要素の奥行きをしっかり楽しめる新しいスタイルのレモンサワーが、ここに誕生しました。
二代目の特徴
1.
「南半球しぼり」の再現
新たに採用された「オイルダイレクトイン」技術により、果皮の香りを果汁にしっかりと取り入れています。これによって本格的なレモンの香りが実現されました。
2.
まろやかな味わい
「前割りレモン製法」によって、果汁・果皮・果肉をすりおろし、自然な甘みを引き出しています。更に、無糖でも気持ちよく味わえるため、食事との組み合わせも楽しめます。
3.
見た目の美しさ
にごり具合が、見た目にも厚みを与え、果実感を際立たせます。これにより、飲むたびに新しい発見がある贅沢感を感じられるでしょう。
この製品の特徴はそのままに、成分のバランスを追求した商品であることが伺えます。アルコール分は5%、果汁率は4%と、しっかりとした飲みごたえが期待されます。その上、スッキリとした飲み口は、食事を引き立てます。450mlで210円、手頃な価格も魅力です。
伝統との融合
檸檬堂は、創業以来、レモンを主役に据えた商品作りを行ってきました。2025年にはブランド初のリニューアルが行われ、各種製品の味覚設計の見直しも行われました。この新しい「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」も、そうした進化の一環として位置付けられます。
最後に
レモンを愛してやまない全ての人に、とっておきの「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」が誕生しました。食事時に楽しむのはもちろん、普段のクールダウンにもぴったりです。ぜひ一度、和歌山の風味を再現したこの新しいレモンサワーをご賞味ください!