2025年限定『ドラえもん 4-D アート・アドベンチャー』新アトラクションとフード体験の魅力

ドラえもんの絵をテーマにした4Dアトラクションが登場！

2025年2月14日から8月17日までの期間、ユニバーサル･スタジオ･ジャパンで開催される『ドラえもん 4-D アート・アドベンチャー～のび太の絵世界物語～』。この新アトラクションは、映画『ドラえもん』シリーズの最新作を基にした体験で、4Dの映像と実際のアトラクションが融合した魅力満載の内容です。

限定フードとグッズが勢揃い！

アトラクションのオープンを記念し、2025年2月13日からはオリジナルフードとグッズも登場します。特に目を引くのは、映画テーマのアートを表現したフード。『絵かきドラえもんのふわとろオムレツ＆ハンバーグプレート』など、見た目にも楽しめる料理が並びます。ホワイトソースのオムレツにトマトソースのハンバーグ、贅沢な組み合わせが嬉しい限定のメニューです。さらに、のび太の落書きをイメージしたカレープレートや、ドラえもんをテーマにしたキッズプレートなど、大人も子供も楽しめる料理が続々登場します。

デザートには、カラフルなチョコとぶどうを使ったパフェや絵画のようなチーズケーキもあり、心躍る甘い体験が待っています。なお、これらのフードはスタジオ・スターズ・レストランで提供されます。

ポップでかわいいフードカートも登場

アトラクションエリアには、映画を象徴する絵筆を持ったポップコーンバケツが用意され、かわいらしいベレー帽が取り外し可能なデザインも魅力です。また、ドラえもんカラーのチュリトスなど、軽食も充実しており、アトラクションからの移動にぴったりなフードも楽しめます。

アトラクションの舞台とストーリー

『ドラえもん 4-D アート・アドベンチャー』では、ドラえもんたちが美術館を訪れるところから物語が始まります。宿題を終わらせられなかったのび太は、美術館で開催中の「飛び出すアート展」に参加し、ひみつ道具「はいりこみライト」を使って絵の中の世界に入ってしまいます。そこで出会った少女クレアや小さな悪魔チャイと共に、アートリア公国を目指すとき、色々な冒険が待ち受けています。特に面白いのは、絵の中に描かれたモチーフとのインタラクション。絵の中から飛び出したかのような臨場感あふれる体験が、観客を魅了します。