新発売!「まるごとじゃばら」で腸活と花粉対策が同時に
東京都に本社を構えるAuB(オーブ)株式会社は、和歌山県の希少な柑橘果実「じゃばら」を使用した100%ストレート果汁「まるごとじゃばら」とそのプレミアムバージョンを新たに発売しました。2025年2月5日から、これらの製品を手に入れることができます。この製品は、春に気になる花粉症対策にも効果を期待できるとして、多くの注目を集めています。
じゃばらとは?
さて、じゃばらとは何かというと、和歌山県北山村を原産とする希少な柑橘類の一つです。その果実は、さっぱりとした酸味が特徴で、風味豊かな味わいが魅力です。この果実には「ナリルチン」と呼ばれる成分が豊富に含まれており、アレルギー症状の軽減に効果が期待されています。実際、じゃばらに含まれるナリルチンの量は、ユズの約6倍、カボスの約27倍にも及ぶとされています。この成分が、花粉症の原因の一つである「脱顆粒現象」を抑える可能性があるといわれており、花粉の飛散が増える春に向けて注目されています。
腸内環境と免疫機能
腸内環境は、私たちの免疫機能に大きく関わっています。腸には全身の免疫細胞の約70%が存在し、腸内環境のバランスが免疫の働きに影響を与えます。例えば、免疫機能が正常に働けば外部の刺激から体を守ることができますが、腸内環境が乱れると過剰反応を引き起こし、本来無害なものに対してもアレルギー反応を示すことがあります。これが花粉症などのアレルギー症状につながるわけです。
そこで、AuBは花粉の飛散時期において腸内環境を整えるために、この「じゃばら」を使用した果汁飲料を開発しました。「まるごとじゃばら」は、腸活をサポートすると共に、花粉の飛散シーズンを快適に過ごすための新しい習慣を提供します。
「まるごとじゃばら」の特徴
「まるごとじゃばら」には以下のような特徴があります。
1.
ナリルチンたっぷり: じゃばらに多く含まれるナリルチンが、花粉症の対策に貢献します。
2.
北山村の貴重な原料使用: 「まるごとじゃばらプレミアム」では、和歌山県北山村でしか採れないじゃばらの100%ストレート果汁を使用しており、その希少性が魅力です。
3.
飲みやすさ: 冷やしても常温でも楽しめ、毎日の生活に取り入れやすいのも魅力となっています。
様々な楽しみ方
1日に飲む量は約10mlが推奨されており、お好みに応じてさまざまな飲み方ができます。炭酸水やサイダーで割っても良し、白湯とはちみつでホットドリンクとしても楽しめます。また、焼酎の割り材やサラダのドレッシングとしても使用できる柔軟性があります。
商品詳細
- - 商品名: まるごとじゃばら、まるごとじゃばらプレミアム
- - 発売日: 2025年2月5日(水)
- - 価格: まるごとじゃばら1,990円(税込)、まるごとじゃばらプレミアム3,990円(税込)
- - 販売場所: AuBのオンラインショップや大手ECサイトにて販売予定です。
毎日の腸活や花粉症対策にぜひ「まるごとじゃばら」をお試しください。美味しく飲んで、季節の変わり目を快適に過ごしましょう!