摂南大学主催「摂南わくわくランド」で地域との絆を深めよう！

摂南大学の「摂南わくわくランド」開催決定！

和歌山県すさみ町で、摂南大学が地域との連携を深めるために「摂南わくわくランド」を開催します。このイベントは、小学生とその保護者を対象とした交流の場で、地域住民との協力を通じて地域活性化を目指しています。

イベント概要

「摂南わくわくランド」は、令和7年3月1日（土）にすさみ町の多世代交流施設「E'cora（イコラ）」で行われます。曜日の午後1時から4時30分まで、盛りだくさんのプログラムが用意されています。参加するのは、摂南大学の学生たち35名で、自己紹介ゲームやランタン作り、バンド演奏、さらには射的やスーパー玉すくいといった楽しみが盛り込まれています。子どもたちと保護者が共に楽しめるアクティビティが満載です。

地域との協力

摂南大学は地域貢献の一環として、すさみ町の「おたがいさま活動」に協力し、石橋、平松、防地地区と連携し清掃活動も実施します。この活動は、地域住民との良好な関係を築くことを目的としており、町全体を清潔に保つための一助となります。学生たちが地域に根ざした活動を行うことで、地域社会に対する理解と愛着が深まるはずです。

摂南大学と地域の絆

摂南大学は、平成22年から毎年行われているすさみ町の「イノブータン王国建国祭」にも積極的に参加しています。また、平成26年からは和歌山県の「大学のふるさと」活動として、地域の高齢者の訪問活動にも取り組んでおり、現在は周参見地区を拠点にして活動しています。

さらに、令和7年は摂南大学の開学50周年という特別な年。これを記念して実施される『「挑む、楽しむ。」プロジェクト』、通称『むむプ』の一環としても、この清掃活動が位置づけられています。このプロジェクトでは地域との連携を深めながら、多様なイベントや活動が予定されています。

参加する学生たちの思い

今回のイベントに参加する学生たちは、地域の一員として貢献することを強く意識しています。「子どもたちに楽しい思い出を作りたい」、「地域との絆を深めたい」といった思いを胸に、各種プログラムに取り組む様子は、地域の人々にとっても大変楽しみな光景となるでしょう。

まとめ

「摂南わくわくランド」は、地域の活性化と学生たちの成長を促す素晴らしい機会です。参加者と地域住民が一体となり、共に楽しい一日を過ごすことを期待しています。多くの方々の参加をお待ちしております。清掃活動を通じて地域をより良くし、また次世代に受け継いでいくこの思いが、地域全体の活性化につながることを願っています。