ビール祭典KOBE
2025-02-17 09:39:21

神戸で開催されるビールの祭典『KOBE BEER JAMBOREE 2025』詳細ガイド

日本最大規模のビアバーフェスが神戸に登場



2025年2月22日と23日、神戸国際展示場で開催される「KOBE BEER JAMBOREE 2025」は、日本最大級のクラフトビールフェスです。このイベントは、「売り手が主役」という新たなコンセプトを掲げており、クラフトビール業界のさらなる発展を目指しています。一般的なビールフェスとは異なり、多くの「売り手」が自らの魅力を存分にプッシュできる場として意義深いイベントです。

開催に至る背景



『KOBE BEER JAMBOREE』は、出店者と来場者との信頼関係を深めることを目的とし、ビールを通じて楽しい体験を提供します。これにより、日本のクラフトビール文化のさらなる向上を図るのです。運営を行う株式会社エキサイティブは、特に若い世代のビール離れが進む中、クラフトビールを楽しむ新たなきっかけを提供し、地域活性化を支援したいと考えています。

チケット情報



前売入場券は1,000円で販売されており、当日券は1,500円です。ただし、混雑状況によっては当日券の販売を中止する可能性があるため、事前にチケットを購入しておくことをお勧めします。

また、今回は限定ビール付きの特別チケットも用意されています。和歌山の醸造所「NOMCRAFT Brewing」と醸造した限定ビール「STORK EXPRESS」を楽しむことができるこのチケットは、すでに販売終了していますが、次の機会を楽しみにしておきましょう。

参加店舗の紹介



全国からご当地のビールが一堂に会するこのイベントには、北は北海道、南は沖縄まで、全53社・店舗のビアバーが出店します。たとえば、北海道からは「White Seed」、東京からの「Bar FUKURO」など、多様なビール体験ができる店舗が揃います。また、トークセッションやスタンプラリーといった特別企画も用意されており、来場者は一日中充実した時間を楽しめることでしょう。

特別ブースの存在



イベントでは協賛企業によるさまざまな取り組みも行われます。サントリーマーケティング&コマース株式会社は名入れグラスを提供し、来場者が記念に持ち帰れるグッズを用意。株式会社精和工業所は、ホットビールの試飲を提供し、温かいビールの新しい楽しみ方を紹介します。

また、DREAMBEERなどの企業は、ビールの文化を拡張するために試飲提供を行うほか、健康的にクラフトビールを楽しめるサプリメントの配布も行い、来場者に気配りを見せています。

イベントの学びと楽しみ



トークセッションも見逃せません。全国各地からの「売り手」が集まり、さまざまなテーマで対談することで、ビール業界の新たな視点や情報を得ることができます。22日には、「お客様に愛される店舗作り」と「初出店への意気込み」といったセッションが予定されており、23日には「世界のビール事情」についての討論も行われます。

最後に



『KOBE BEER JAMBOREE 2025』は、ただビールを楽しむだけでなく、業界の発展や地域活性化を目指す意義深いイベントです。多彩なビールと出会い、心豊かな体験をぜひこの機会に体感してください。詳細な情報は公式Instagramで随時更新されるので、チェックをお忘れなく!


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