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和歌山県民相談員採用試験のお知らせと受験案内について

和歌山県民相談員採用試験のお知らせ

和歌山県では令和7年度県民相談員の採用試験を行います。この試験は、会計年度任用職員としての職務を担うためのもので、和歌山県内で2名の県民相談員を募集します。採用された場合は、県庁環境生活部生活局の県民生活課や、県民相談室・交通事故相談所などで勤務します。新宮地区でも1名の相談員が必要とされており、こちらは東牟婁総合庁舎に勤務することになります。

試験区分と募集人数

県民相談員の募集は和歌山の県民相談室で2名、新宮で1名程度です。具体的な勤務地として、和歌山市の県庁本館2階と新宮市の総合庁舎1階が指定されています。

業務内容

県民相談員は、住民からの様々な相談を受け付ける役割を担います。この業務には県民相談、移動県民相談、交通事故に関する相談、さらには所属長が指示する別業務も含まれます。住民の生活に寄り添ったサービスを提供し、地域の安心を確保します。

受験資格

応募者には、住民の日常生活に関する相談業務や、官公庁での行政事務に3年以上従事した経験が求められます。この資格要件を満たす人の中から、適任者が選考されます。

勤務形態

勤務は、週に3日、月曜日から金曜日のうちの2日で、土日祝日は休みとなります。一日の勤務時間は7時間です。

受付期間

応募受付は令和7年12月23日から令和8年1月15日まで行われます。消印有効です。試験の詳細については、和歌山県の公式サイトに掲載されている採用試験案内を必ず確認してください。

この機会に、地域密着型の職業に興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。県民の生活を支える大変意義深い仕事です。興味のある方は、必要書類を揃えて応募をお待ちしています。