ローソンとザ・キャピトルホテルが贈る新作スイーツの魅力とは

新しいスイーツの登場

関東甲信地域のローソンおよび東急ストアで、10月7日から新たなスイーツが販売されます。これは株式会社ローソン、ザ・キャピトルホテル東急、株式会社東急ストアの3社が共同で開発したもので、シェフパティシエの安里哲也氏が監修したスイーツたちです。彼は日本の洋菓子界で名を馳せており、数々のコンテストでの受賞歴があります。この機会に、彼の特別なスイーツをお楽しみいただけるチャンスです。

商品ラインアップ

今回発売されるスイーツは、3種類。まずは「ザ・キャピトルホテル東急安里哲也シェフ監修ザ・ピスタチオパフェ」（税込427円）。このパフェは、濃厚なピスタチオクリームを使用しています。パフェの中には、ピスタチオ風味のシフォンケーキ、ベリーソース、そしてホイップクリームが層になっており、最後に砕いたピスタチオがトッピングされています。旅行先で食べる贅沢なスイーツを思わせる一品です。

次に「ザ・キャピトルホテル東急安里哲也シェフ監修ザ・アップルクランブル」（税込459円）。このスイーツは、ザクザクとしたクランブル生地の上に甘さを抑えたカスタード、カラメルソースをかけたりんごが盛り付けられています。りんごの食感と酸味が際立ち、まさに秋にぴったりのスイーツです。

最後に紹介するのは「ザ・キャピトルホテル東急安里哲也シェフ監修ザ・ティラミスエクレア」（税込340円）。このエクレアでは、マスカルポーネクリームのさっぱりした甘さとコーヒークリームの苦味が絶妙に組み合わさっています。さらに、コーヒーキャンディチップが加わることで、食感にもアクセントが効いています。コーヒー好きの方にはたまらない一品といえるでしょう。

共同開発の背景

ローソンと東急ストアは、2005年から業務提携を結び、駅型コンビニエンスストアの開発を進めてきました。それ以来、両社は様々な商品を共同で開発し、多くの顧客から支持を得てきました。今回の共同開発も、その一環として位置づけられています。安里シェフとの議論を重ね、試作品の味にこだわり、より本格的なスイーツを提供することを目指しています。