幻の梅酒「MIYAYOSHI」
2025-07-10 11:28:27

和歌山発、10年の歳月を経て誕生した幻の梅酒「MIYAYOSHI」

和歌山発、10年の歳月を経て誕生した幻の梅酒「MIYAYOSHI」



和歌山県で育まれた幻の梅「露茜」は、国内で生産される梅の中でもわずか0.2%という希少な品種です。この特別な梅から生まれた梅酒「MIYAYOSHI」は、手間を惜しまない製造過程を経て、ついに世に送り出されました。

「MIYAYOSHI」が持つ美しい紅色は、まるでルビーのような深紅で、一口飲むごとに芳醇な香りとシャープな酸味がこの梅酒の魅力を引き立てます。

幻の梅「露茜」との出会い


「MIYAYOSHI」の開発が始まったのは2013年、和歌山のウメ研究所で「露茜」と出会ったときからでした。この梅を使用した梅酒の美しさに感銘を受け、「日本一の梅酒を作りたい」という思いが強く芽生えたことが、すべての始まりです。

栽培においても、草生栽培や追熟、凍結仕込みなどの独自手法を取り入れ、名に恥じぬ梅酒の完成に至るまで、約10年という長い時間を要しました。

こだわりの製法と選ばれた原材料


「MIYAYOSHI」の特徴は、何と言ってもその原材料にあります。主な材料は、露茜、氷砂糖、焼酎の3つのみ。添加物や香料も使わず、自然の魅力をそのまま生かした仕上がりになっています。

製法は、完全手作業による「三段磨き仕込み」。梅の果実は、一旦完熟させ、そしてヘタ取りで雑味を取り除いた後、凍結させることで旨味を最大限に引き出します。

10年の挑戦がもたらした“紅色の奇跡”


手間を惜しまず、大切に育まれた「露茜」は、その美しい紅色だけでなく、機能性の高さでも注目されています。なんと、南高梅に比べてアントシアニンを3倍以上含んでおり、追熟させることでその含有量は最大60倍にもなることが分かっています。アントシアニンは抗酸化作用を持ち、健康面でも期待されています。

商品ラインナップと飲用シーン


「MIYAYOSHI」は、ノンアルコールや食事との組み合わせにも使える多彩なラインナップを展開しています。
  • - MIYAYOSHI No.01:甘さ控えめ、酸味が際立つキリッとした味わい。
  • - MIYAYOSHI No.03:爽やかな口当たりで、冷やしてロックで楽しめます。
  • - MIYAYOSHI No.06:酸味と甘味のバランスが良く、幅広い飲用シーンに適しています。
  • - MIYAYOSHI No.09:スイーツ梅酒として楽しむことができ、アイスクリームとも相性抜群です。

さらなる挑戦と展望


「MIYAYOSHI」を通じて、梅酒の魅力を国内外に広めることを目指しています。和歌山の自然が育んだ幻の梅酒を、ぜひ一度お試し頂き、その美しさと味わいを楽しんでみてください。

「MIYAYOSHI」の詳細は、公式サイトでもご覧いただけますので、皆様のご訪問をお待ちしております。

製品詳細へ


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