新たな発信拠点「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE都立大学駅前」がオープン
6月9日、東京都目黒区に新しい文化の発信拠点が誕生しました。目黒区では初となる「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE 都立大学駅前」が、SMBCグループとカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)の共同企画としてオープンしたのです。この新しい施設は、ただのカフェやコワーキングスペースではなく、多彩なサービスと地域とのつながりを持った空間です。
銀行とカフェが融合した新しいスタイル
「SHARE LOUNGE」では、カフェスペースとして利用できるだけでなく、読書やワークスペースとしても利用可能です。77席を備えたこの空間は、木の温もりが感じられる落ち着いたデザインが施されており、訪れる人々に心地よい癒しを提供します。特に注目すべきは、半個室ブースや複数人用のボックス席の存在。周囲の目を気にせず、集中して作業ができる環境が整っています。
店内には、LAのストリートカルチャーなどをテーマにしたアート作品が展示され、アートを楽しむことも可能です。また、約1,000冊の書籍が用意されており、興味に応じて自由に閲覧できます。毎月新しい本が入荷する予定で、訪れるたびに新たな発見がある書籍コーナーが魅力です。
地域の魅力を感じるコンテンツ展開
「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」では、特に都立大学ならではの地域色豊かなコンテンツを展開します。地域商店街の魅力を紹介するガイドブック「とりつじん」とのコラボレーションにより、地元の特産物や人々の魅力が紹介される特設コーナーが設けられています。第一弾として、「茶舗 大坂や」のお茶が楽しめるコーナーが展開され、地域に根差した情報発信の場としても楽しめます。
訪れる人々は、地域の特産物を味わいながら、地元のニュースやトレンドに触れることができ、まさに地域のコミュニティハブとして機能します。このような取り組みを通じて、SHARE LOUNGEは、地域の方々にとって心の拠り所となることでしょう。
マネーリテラシーを高めるセミナー
加えて、「SHARE LOUNGE」では、随時マネーリテラシー向上を目的としたセミナーやトークイベントが開催される予定です。専門家や作家を招いて、幅広い層が参加しやすいテーマのイベントが行われることで、知識を深める機会も提供されます。これにより、訪れる人々が金銭管理や資産運用について学ぶことができるのも魅力です。
お得なサービスも豊富
「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」で最大の利点は、Oliveフレキシブルペイによる決済を利用することで、10%相当のVポイントが還元されることです。これにより、気軽に利用しながらお得にポイントを貯めることができ、リピーターを生む要素ともなっています。
まとめ
新たなコミュニティの中心として注目される「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE 都立大学駅前」は、地域活性化とともに、訪れるすべての人に快適な時間を提供します。都立大学の落ち着いた雰囲気を感じながら、豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。新たな文化の芽生えを感じられるこの場所は、まさに今後の行きつけスポットとなることでしょう。
詳細情報は公式HPでご確認ください。