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吉野家の夏定番「牛皿麦とろ御膳」登場

株式会社吉野家が、2023年6月5日から、販売10周年を迎える夏の人気商品「牛皿麦とろ御膳」を全国創業店舗で販売します。価格は798円（税込）で、テイクアウトも可能です。店内での飲食では、なんと麦飯が無料で増量・おかわりできます。これからの暑い時期にぴったりな一品が待ち望まれています。

夏の定番メニューが登場

「牛皿麦とろ御膳」には、吉野家特製のたれでじっくり煮込まれた牛肉と玉ねぎ、もち麦ご飯、とろろ、オクラ、みそ汁の合計5品が提供されます。特にこだわりのとろろは、すりおろした大和芋と粗く叩いた山芋をブレンドしており、そのなめらかさとサクサク感が絶妙にマッチします。

さらに、同時に「牛麦とろ丼」も販売されます。プチプチ感のあるもち麦の上には、牛肉のうまみやネバネバ感のあるとろろ、オクラが乗せられています。これらのメニューは、どれも暑い日差しの中でも食欲をそそる見た目と味わいです。

さらに進化した牛たんメニュー

今年の新たな挑戦として、牛たんを使った「牛たん麦とろ御膳」や「牛たん牛皿御膳」も登場します。「牛たん麦とろ御膳」は、厚切り牛たんとともに味わえる一品として、特に肉好きにはたまらないメニューです。4切と8切から選べ、価格はそれぞれ1,207円（税込）と1,647円（税込）となっています。

新登場！肉だく牛スパイシーカレー

また、同日には「肉だく牛スパイシーカレー」も新たに販売されます。こちらは、吉野家の牛丼の具材に合うように開発された一品で、玉ねぎやチキンブイヨン、27種類のスパイスを使用。ブラックペッパーやカルダモンなどの清涼感あるスパイスが、視覚的にも楽しめる一皿となっています。肉だくの他にもチーズや牛カルビをトッピングした選べるメニューが盛りだくさん！

ジャパニーズバリューを提供する吉野家

吉野家は、顧客の日常生活に寄り添い、「うまい、やすい、はやい」を実現するお店を目指しています。夏にぴったりの冷たいメニューや、心まで満たす食べごたえのある商品が揃い、食卓を豊かにしてくれる時期がやってきました。この機会に、ぜひ店舗で新しい夏の味覚を体験してください！

まとめ

この夏は、吉野家の販売10周年を祝して、「牛皿麦とろ御膳」や他の臥したメニューをぜひお楽しみください。どんなシーンでも満足させてくれる美味しさが待っています。楽しみにしていた方々にとって、この夏は特別な美味しさに出会えるチャンスです。

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