スシローに新たな旋風!デジタル回転寿司「デジロー」導入
株式会社あきんどスシローが、回転寿司の新しい形を革新する「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」の導入を加速しています。2023年9月末に、岡山県、福島県、宮城県に新たに導入を決定し、すでに日本国内の導入店舗が100を超えました。これにより、スシローはさらなる進化を遂げ、全国に“次世代の回転寿司”体験を提供します。
デジローとは?
「デジロー」は、大型タッチディスプレイを通じて回転すし本来の楽しさをデジタルで再現した新たな取り組みです。大阪での初の試みから始まり、各地で導入が進んでいます。回転レーンがなくても、視覚的な楽しさとともにおすしを選ぶ楽しみが広がります。
デザインコンセプト
デジローのデザインは“ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界”をテーマにしています。タッチディスプレイ越しに、まるでおすしの舞台裏にいるかのような感覚を楽しむことができます。好みに応じて「だっこずしモード」に切り替えられる機能もあり、利用者の要望に応えています。
体験向上のためのアップデート
2023年9月末からは、大阪・江坂店や東京・新宿西口店などでトライアル導入が実施されました。このデジタルシステムは、ただ単におすしを選ぶだけでなく、こだわり情報やクイズ、お楽しみゲームを通じて、食事自体をさらに盛り上げる要素を提供します。特に子供たちにとっては楽しい体験が待っています!
店舗拡大と今後の展望
さらに7月には、岡山新福店、いわき平店、あすと長町店にも初導入されることが決定しています。新たにオープン予定の東京・aune有楽町店や名古屋駅桜通口店でもデジローがお目見えして、今後もスシローはデジタル技術を駆使して進化を続けます。
みんなで楽しめる新しい回転寿司
デジローでは、注文したおすしの情報や楽しいクイズが画面上で流れ、同時に操作も可能なシステムが搭載されています。これにより、家族や友人とともに選ぶ楽しみが倍増します。タッチパネルを使った新しいネタとの出会いがある「すしナビ」も登場し、今までのタッチパネルでは体験できなかった新鮮さがあります。
まとめ
スシローでは、デジタルを駆使した新たな体験を提供し、今後も利用者の期待に応えるべく進化し続けます。デジロー導入店舗にぜひ足を運んで、“おすしの未来”を体感してみてはいかがでしょうか。元気でおいしいおすしとともに、新たな楽しさが皆様をお待ちしています!