ダスキン新TVCM「想いをつなごう」放送開始絵本のようなキャラクターたちが魅力を伝えます！

ダスキンの新TVCM「想いをつなごう」篇が放送開始

ダスキンが新たに制作したTVCM「想いをつなごう」篇が、2025年2月15日（土）より全国で放送を開始します。このCMは、株式会社ダスキンのブランドコミュニケーションの一環として、特に2026年度の採用活動や事業理解向上を意識して制作されました。

本CMには、著名な漫画家・浅野いにおさんによるオリジナルキャラクターが起用されています。キャラクターはダスキンが展開する16の事業を象徴するようにデザインされており、それぞれの事業の特性が活かされています。CMの中では、これらのキャラクターたちが活き活きとした姿で各業務を全うするシーンが描かれており、未来に向かって希望を抱きながら手を携えている姿が印象的です。

楽曲には、人気バンドsumikaの新曲「Vermillion（ヴァーミリオン）」が使用されています。この曲は、2025年3月5日（水）に発売予定のアルバム『Vermillion’s（ヴァーミリオンズ）』に収録されるリードトラックで、明るく爽やかなメロディーと前向きな歌詞が特徴です。CMの中で流れる音楽とキャラクターたちの表現が絶妙に調和し、視聴者に未来への期待感を抱かせる仕上がりとなっています。

この新CMは、視聴者にとって楽しみであるだけでなく、ダスキンが目指す「人と人」「人と社会」「人と明日」を繋ぐというメッセージをも伝えています。当社は、2025年4月1日より長期の経営戦略「Do-Connect」を開始し、さまざまなブランドコミュニケーションを通じて、ダスキンの事業内容や新しい採用活動を広く知ってもらうための取り組みを続けていく予定です。

漫画家・浅野いにおのプロフィール

浅野いにおさんは、多くの人気作品を手掛ける漫画家で、映画化された『ソラニン』や、累計630万部を超える『おやすみプンプン』が特に知られています。2024年には彼の新作『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』が劇場版アニメとして公開される予定で、その業績はさまざまなジャンルにわたります。彼は、自らのキャラクター作りに対して、各事業の特色をしっかりと反映した16人のキャラクターを描くことに挑戦しました。

このプロジェクトにおける浅野いにおさんのコメントでも、自分自身の「色」を大切にし、就職活動を始めた若者たちや新社会人に希望とエールを送っています。彼の言葉は、CMのテーマとも深くリンクしています。

sumikaのプロフィール

sumikaは、神奈川県川崎市を拠点に活動しているバンドで、メンバーは片岡健太（Vo./Gt.）、荒井智之（Dr./Cho.）、小川貴之（Key./Cho.）の三人です。このバンドは2013年に結成され、映画やアニメの楽曲も手掛けるなど、幅広い活躍を見せています。また、彼らの音楽は多様な世代に親しまれ、さまざまな「住処」のような存在になりたいという願いを込めています。

sumikaのボーカリスト片岡健太さんは、春に対する気持ちが変化してきたことを語り、新しい挑戦が期待と不安に満ちていることを表現しました。この感情は、彼がCMで表現する希望と相まって、作品全体に深みを与えています。