和歌山美味旅
2025-05-15 10:38:28

海と山の恵みが詰まった和歌山の美味を堪能した旅

和歌山の魅力を再発見!



和歌山県、その名は日本のアマルフィとも称される美しい港町の雑賀崎にある、海と山の幸に満ちた風景が広がります。5月17日の「おとな旅あるき旅」では、上原美穂アナウンサーと共にこの地の絶品グルメを楽しみました。

足赤えびの絶品体験



最初に向かったのは、青天の洞窟という海の見えるカフェ。漁師さんからの推薦で、紀州の特産品『足赤えび』を求めて訪れました。このエビはクルマエビよりも甘味が強く、プロの料理人たちにも認められた絶品です。カフェでは新鮮な足赤えびのお造りをいただき、地酒『雜賀孫市大吟醸』と一緒に楽しみました。プリっとした食感が特徴で、口に広がる豊かな味わいに感動せずにはいられません。

路地裏のグルメ探索



街を散策する中で、偶然見つけたのが「たこ焼き よしや」です。こちらでは43年間地元の人々に愛されてきたたこ焼きを楽しむことができます。大きなタコがふんだんに入ったたこ焼きと和歌山産のネギを使った洋しょくを堪能し、温かみのある路地裏の雰囲気に心が和みました。

続いて訪れたのは、漁師夫婦が経営する「うみまち食堂 うらら」。新鮮な魚が味わえる『すしランチコース』をいただき、特に足赤えびのにぎりは絶品でした。旬の魚を使用しているため、いつ訪れても違った驚きがあります。

歴史的名所を訪れて



美味しい食事の後は歴史的名所も訪れました。最初に寄ったのは【番所庭園】。ここは江戸時代に黒船を監視するための見張り場だった場所で、美しい芝生と青い海のコントラストが魅力的です。目の前に広がる透明度の高い海の景色は息を呑むほどの美しさです。

次に向かったのは、戦争を経験しなかった平和な時代の象徴、【和歌山城】。天守閣からの景色は雄大で、歴史の重みを感じながらのんびりとしたひと時を過ごしました。

鶏料理の新たな発見



最後に、和歌山の名物『紀州梅どり』を楽しむために「とり匠 よし松」に立ち寄りました。こちらでは、特製の串焼き『抱き身』が絶品!鶏の胸肉がジューシーに仕上がっており、食べる度に驚きを感じました。さらに、特製の卵かけご飯『鳥節』も試してみました。このご飯は、鶏の旨味が凝縮されていて、何杯でも食べられそうです。

和歌山の美味しい料理と美しい景色を満喫した一日。地元の人々の温かさが感じられる旅でした。次回もぜひ、和歌山の魅力をもっと探求してみたいと思います!


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