文部科学省における非常勤職員の募集。事務補佐員を対象に

文部科学省初等中等教育局での非常勤職員募集について



2023年10月29日、文部科学省初等中等教育局から非常勤職員(時間雇用職員)の募集に関するお知らせが発表されました。本募集は令和7年12月1日から令和8年3月31日まで活動する事務補佐員を対象にしています。本記事では、応募方法や勤務条件などの詳細についてご紹介します。

採用期間と人数


今回の採用は令和7年12月1日から令和8年3月31日までの期間に実施されます。契約は年度ごとに更新される可能性があり、採用予定人数は1名です。

職名と担当業務


採用される職名は「事務補佐員」となり、初等中等教育局における事務補助業務全般が求められます。具体的には、集計業務や文書作成、書類整理、電話対応など多岐にわたる業務が含まれます。

応募資格


応募するには次の条件を満たす必要があります:
1. 高校卒業以上または同等の学力を有すること
2. エクセル、ワード、パワーポイントの基本操作ができること
3. 在学中の者は不可(ただし、夜間授業や通信教育の生徒は対象)

また、国家公務員法に基づき一部の方は応募できないため、注意が必要です。

勤務条件


勤務時間と日


  • - 勤務時間: 週29時間、月曜日から木曜日は10時から17時、金曜日は10時から16時。
  • - 休憩: 月曜日から木曜日は12時から13時まで、金曜日は同様。

勤務場所


勤務先は東京都千代田区霞が関3-2-2の文部科学省初等中等教育局です。

休暇と給与


年次有給休暇は採用から6ヶ月後に発生し、給与は時給1,311円から1,675円の範囲内で支給されます。また、通勤手当や超過勤務手当が存在し、賞与も年2回支給される場合があります。

応募方法


応募は郵送またはE-mailで行います。必要な書類は履歴書(写真貼付)と職務経歴書で、郵送の場合は封書に「採用審査書類在中」と明記してください。E-mailの場合は必要事項を記入し、書類を添付することが求められます。応募締切は令和7年11月13日、17時必着です。

面接とその後


面接は書類選考を通過した方を対象に実施され、特に多数の応募があった場合には集団面接が予定されています。面接の日は令和7年11月19日です。

選ばれた際には、卒業証明書や在職証明書といった書類の提出も必要です。採用後は個人番号カードの手続きも必要になるため、あらかじめ準備しておくことが推奨されます。

最後に


この機会に文部科学省での職務への応募を検討してみてはいかがでしょうか。多くの人々が教育の現場で活躍することを期待されています。挑戦する方々の応募をお待ちしております。

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