新ランチ会席登場
2025-09-03 09:36:52

料理長の思いが詰まった新ランチ会席『料理長がいま食べたい会席~2025秋~』

料理長がいま食べたい会席の魅力に迫る



和歌山市のナチュラルリゾート、休暇村紀州加太では、2025年9月16日より新しいランチ会席「料理長がいま食べたい会席~2025秋~」が販売開始されます。このランチ会席は、料理長が選び抜いた素材にこだわり、特別な気持ちを込めて作られたものです。

会席誕生の背景


秋は毎年、春の桜鯛や夏のハモ、冬のクエに比べ、特別な食材が少ないと言われています。そのため、休暇村紀州加太では秋のランチの利用が減少傾向にありました。「もっと魅力的なメニューを作りたい!」と熱望する声が高まり、昨年の秋からプロジェクトがスタートしました。

プロジェクトの中で、料理長の岩木大樹さんと営業スタッフとの間に意見の食い違いが生じましたが、最終的には料理長が「自分が作りたいものを集めた会席を作らせてほしい」という一言がきっかけとなり、今回の特別メニューが誕生しました。名前はそのまま「料理長がいま食べたい会席~2025秋~」。実際にお客様に伝わりやすいネーミングです。

岩木料理長について


岩木料理長は淡路島の由良出身で、実家が魚屋を営んでいたことから、幼少期より新鮮な海の幸に囲まれて育ちました。地元の料理専門学校を卒業後、休暇村南淡路での修行を経て、現在の役職に就任しました。料理長は海産物が身近にある環境で育ったものの、実はお肉も大好きだと語ります。今回の会席には、子供の頃によく食べた鯛の料理と、肉料理が組み合わさった「料理長の食べたい!」がたっぷり詰まっています。

料理の詳細


新しいランチ会席は、豪華な品々で彩られています。前菜には、熊野牛のローストビーフとカラフルなソースを組み合わせたサラダ仕立て、海老みそソースがまろやかさを引き出す伊勢海老ポテトドームが登場します。メインには国産牛のリブステーキ重、それに合わせた鯛しゃぶしゃぶも用意されています。

  • - 前菜:熊野牛ローストビーフサラダ仕立て〜スモーク・レモン・ビーツの三種ソース
  • - 造り:鯛・マグロ・赤海老
  • - 鍋物:鯛しゃぶしゃぶ〜黄金出汁〜
  • - 洋皿:伊勢海老ポテトドーム〜海老みそ・バルサミコ・大葉三種ソース〜
  • - 食事:国産牛大判リブロース重
  • - 汁物:鯛スープ
  • - 香物
  • - デザート

この贅沢な会席を楽しむ時間は、毎日11:30から14:00まで、予約優先となっています。食事後には、絶景の露天風呂「紀州加太天空の湯」でのひとときをぜひ堪能してください。

温泉でリフレッシュ


温泉は、紀淡海峡を一望できる絶景スポット。インフィニティ風呂では、海と湯面が一体化した感覚を味わえます。また、内湯の「加太淡嶋温泉」は「美肌の湯」として人気があります。サウナや多彩な風呂も完備され、リラックスした時間を過ごせます。

終わりに


この会席は、料理長の情熱が込められた特別なメニュー。今後も来年以降のバージョンの開催が期待される中、ぜひ一度お試しに訪れてみてはいかがでしょうか。自然に囲まれたリゾートで、心豊かな食事とともにリフレッシュした時間を楽しんでください。


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